コウチーニョ、ユナイテッドの選手に移籍を相談?
2019.03.10 17:00 Sun
バルセロナに所属するブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ(26)が、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍を検討しているようだ。イギリス『ミラー』が報じた。
昨年1月にリバプールからバルセロナに移籍したコウチーニョ。しかし、現在に至るまでプレミアリーグで見せていた実力を発揮することは出来ておらず、本拠地カンプ・ノウでブーイングを浴びるなど苦しい時間を過ごしている。
エルネスト・バルベルデ監督のファーストチョイスはFWウスマーヌ・デンベレとなっており、中盤のポジションについても来シーズンにはアヤックスMFフレンキ・デ・ヨングが加入するほか、MFアルトゥール、MFカルレス・アレーニャらが頭角を現し飽和状態となっている。今シーズンここまで公式戦39試合8ゴール5アシストの成績に留まっているコウチーニョの立場は安泰ではなく、移籍の可能性が議論されていた。
『ミラー』によると、ユナイテッドはコウチーニョに興味を持っているクラブの1つだ。そして、リバプール復帰の芽が無いことを知った当人が、ユナイテッドの選手数名に移籍金1億ポンド(約145億円)での加入について相談したと伝えられている。
とはいえ、先日にはバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が「彼を売りたくはない。私たちが求める優れた選手だからだ」とコメント。売却の噂を否定していた。
昨年1月にリバプールからバルセロナに移籍したコウチーニョ。しかし、現在に至るまでプレミアリーグで見せていた実力を発揮することは出来ておらず、本拠地カンプ・ノウでブーイングを浴びるなど苦しい時間を過ごしている。
『ミラー』によると、ユナイテッドはコウチーニョに興味を持っているクラブの1つだ。そして、リバプール復帰の芽が無いことを知った当人が、ユナイテッドの選手数名に移籍金1億ポンド(約145億円)での加入について相談したと伝えられている。
とはいえ、先日にはバルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が「彼を売りたくはない。私たちが求める優れた選手だからだ」とコメント。売却の噂を否定していた。
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