アトレティコ、長友同僚のブラジル人CBに興味か
2019.03.08 19:19 Fri
アトレティコが、ガラタサライに所属するブラジル人DFマルコン(22)の獲得に興味を持っているようだ。トルコ方面の情報をもとに、スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
現在、アトレティコ・マドリーでは、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(33)のインテル行き、フランス代表DFリュカ・エルナンデスのバイエルン行きが濃厚となっている。そのため、センターバックの確保が急務となっており、トップターゲットにはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)を見据えているという。
しかし、同選手に関してはバルセロナやユベントス、マンチェスター・シティなど、ビッククラブが挙って興味を示しており、争奪戦が繰り広げられている。そこで、アトレティコは代替案としてガラタサライで評価を高めているマルコンをリストアップしているという。しかし、同選手にはセビージャも関心を抱いているため、争奪戦に勃発する可能性がありそうだ。
マルコンの愛称で知られるマルコス・ド・ナシメント・テイシェイラは、対人プレーに強く、ボランチでもプレー可能な185cmの左利きのセンターバックだ。母国のアヴァイ、アトレチコ・パラナエンセ、ポルトガルのリオ・アヴェ、シャヴェスでのプレーを経て、今年1月に日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライに加入。加入直後からスタメンに定着し、トルコリーグ7試合に出場している。
現在、アトレティコ・マドリーでは、ウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディン(33)のインテル行き、フランス代表DFリュカ・エルナンデスのバイエルン行きが濃厚となっている。そのため、センターバックの確保が急務となっており、トップターゲットにはアヤックスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)を見据えているという。
マルコンの愛称で知られるマルコス・ド・ナシメント・テイシェイラは、対人プレーに強く、ボランチでもプレー可能な185cmの左利きのセンターバックだ。母国のアヴァイ、アトレチコ・パラナエンセ、ポルトガルのリオ・アヴェ、シャヴェスでのプレーを経て、今年1月に日本代表DF長友佑都が所属するガラタサライに加入。加入直後からスタメンに定着し、トルコリーグ7試合に出場している。
|
関連ニュース