元PSGのアンチェロッティ、古巣のCL逆転敗退劇に「身投げ」発言
2019.03.08 13:30 Fri
ナポリを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が古巣パリ・サンジェルマン(PSG)の惨劇に独特な表現を用いた。『スカイ・スポーツ・イタリア』が報じた。
PSGは6日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンチェスター・ユナイテッドと再戦。1stレグを2-0で先勝して迎えた一戦だったが、1-3で敗れ、アウェイゴール差でベスト16敗退が決まった。
これは1stレグを2-0で先勝したチームとして、CL史上初の逆転敗退劇に。アンチェロッティ監督は7日にホームで行われたヨーロッパリーグ(EL)ラウンド16・1stレグのザルツブルク戦後、PSGのCL敗退に次のようにコメントした。
「信じ難かった。インクレディブルだ。もし私がPSGのベンチにいたら、何をしでかすかわからない。おそらく、近くの橋を見つけて、飛び降り自殺を図ってしまうね」
PSGは6日にホームで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグでマンチェスター・ユナイテッドと再戦。1stレグを2-0で先勝して迎えた一戦だったが、1-3で敗れ、アウェイゴール差でベスト16敗退が決まった。
「信じ難かった。インクレディブルだ。もし私がPSGのベンチにいたら、何をしでかすかわからない。おそらく、近くの橋を見つけて、飛び降り自殺を図ってしまうね」
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