バルサ移籍濃厚が一転、ラビオ新天地はプレミアが有力?
2019.03.07 18:48 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するフランス代表MFアドリアン・ラビオ(23)の新天地はプレミアリーグが有力なようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
しかしバルセロナの中盤には、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、ブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョ、ブラジル代表MFアルトゥール、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル、スペイン人MFカルレス・アレーニャが在籍。さらに、アヤックスからオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングの加入が内定している事から、スペイン王者は中盤の強化に優先順位を置いておらずラビオの獲得を望んでいないようだ。
ラビオに関しては現在、アーセナルやリバプールなどのプレミア勢からの関心が取り沙汰されている。それもあり、同メディアはイングランド上陸を有力視している。
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今シーズン限りでPSGとの契約が満了を迎えるラビオは、契約延長を固辞。欧州中にその動向が見守られ、今夏の争奪戦勃発は必至とみられており、その中でもバルセロナへの移籍が有力視されていた。ラビオに関しては現在、アーセナルやリバプールなどのプレミア勢からの関心が取り沙汰されている。それもあり、同メディアはイングランド上陸を有力視している。
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