サッリ、批判や解任の可能性に不安なし?「我々は次のプレシーズンについて話をしている」
2019.03.07 10:59 Thu
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督は、同クラブでの将来に不安を抱いていないようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
現在、サッリ監督には批判が強まっており、解任の可能性が取り沙汰されている。
「我々は次のプレシーズンでのプログラムについて話をしていた。来シーズンは最高の方法でオーガナイズしようとしているよ」
「(解任に関する推測は)大きな問題ではない。大事なのは結果だ。私は自分のためではなく、チーム、クラブのために勝利したいんだ」
「私はプレミアリーグでチャンピオンズリーグ出場圏内に到達することができると思っている。(4位のマンチェスター・ユナイテッドまで)わずか勝ち点2だ。ただ、ヨーロッパ・リーグもとても重要な大会。それはヨーロッパで2番目の大会だ。我々にとってはとても重要な目標となる」
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今シーズンからチェルシーの指揮を執るサッリ監督。序盤こそポゼッションスタイルで勝ち点を積み重ねたが、徐々に失速。1月に連敗を喫すると、2月10日に敵地で行われたプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティ戦では0-6の大敗に続き、FAカップ5回戦のマンチェスター・ユナイテッド戦、EFL決勝のマンチェスター・シティ戦にも敗れ、国内タイトル獲得を逃した。「我々は次のプレシーズンでのプログラムについて話をしていた。来シーズンは最高の方法でオーガナイズしようとしているよ」
「(解任に関する推測は)大きな問題ではない。大事なのは結果だ。私は自分のためではなく、チーム、クラブのために勝利したいんだ」
「私は過去に自信を持っている。現在も自信はある。ただ、私は我々のパフォーマンスと結果についてだけ考えたい」
「私はプレミアリーグでチャンピオンズリーグ出場圏内に到達することができると思っている。(4位のマンチェスター・ユナイテッドまで)わずか勝ち点2だ。ただ、ヨーロッパ・リーグもとても重要な大会。それはヨーロッパで2番目の大会だ。我々にとってはとても重要な目標となる」
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