ガラタサライに所属する日本代表DF
長友佑都に故障の疑いが浮上した。トルコ『Yeni Akit Gazetesi』が報じた。
長友は2月24日に行われたトルコ・スーパーリーグのアクヒサルシュポル戦に出場(1-0でガラタサライが勝利)。前半の接触プレーで左ヒザを強打したが、フル出場を果たした。
ただ、その長友は試合後に検査を受けたところ、ヒザのじん帯損傷が判明した模様。その後の試合からメンバー外が続いている。
なお、全治に関して明らかになっていない。今月は日本代表戦が2試合予定。代表内においても精神的支柱として際立つ長友だけに、大事に至らなければ良いが…。