柴崎ベンチ外のヘタフェが敵地でベティス撃破! 連勝でCL圏内の4位キープ!《リーガエスパニョーラ》2019.03.04 02:14 Mon

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Getty Images
リーガエスパニョーラ第26節のベティスvsヘタフェが3日に行われ、アウェイのヘタフェが2-1で勝利した。なお、ヘタフェのMF柴崎岳はベンチ外となった。前節、セビージャを抜いて4位に浮上したヘタフェ(勝ち点39)は、7位のベティス(勝ち点36)との上位対決に挑んだ。

リアリスティックな堅守速攻を貫くヘタフェと、美しいポゼッションスタイルを追求するベティスという、両極端なスタイルを持つチーム同士の一戦は入りこそホームのベティスが主導権を握ったものの、先にゴールをこじ開けたのはヘタフェ。

20分、右CKの場面でショートコーナーからポルティージョがゴールライン際を内に向かって運んで浮き球クロスを入れると、ファーサイドで競り勝ったカブレラがピッチに叩きつけるヘディングシュートでゴール右隅に流し込んだ。

セットプレーから幸先良く先制に成功したヘタフェはリスクを冒して前に出るホームチームの攻撃を冷静に受け止めながら鋭いカウンターで追加点に迫っていく。古巣対戦のホルヘ・モリーナ、ポルティージョと幾つか決定機を作り出すと、前半終了間際の44分には左サイドでのスローインの流れからモリーナのスルーパスでオフサイドトラップをかい潜ったハイメ・マタが冷静にGKとの一対一を制した。

前半終了を告げるホイッスルと同時にホームサポーターからの大きなブーイングに晒されたベティスは、ハーフタイム明けにセルヒオ・レオン、バラガンに代えてヘセ・ロドリゲスとホアキンを同時投入。だが、立ち上がりはヘタフェのカウンターに晒されて劣勢の状況を強いられた。

それでも、60分にはマンディの横パスからボックス内でフリーとなったロ・セルソに絶好機。だが、このシュートはGKソリアの好守に遭う。その後、67分にはロレンを下げてテージョを3枚目のカードとして投入すると、75分にようやく1点を返す。バイタルエリア中央で見事なドリブル突破を見せたウィリアム・カルバーリョがボックス右でフリーのホアキンに繋ぐと、37歳のベテランが豪快な右足シュートを突き刺した。

レジェンドの鮮烈なゴールでスタジアムのボルテージが一気に上がった中、84分にはカナレスの浮き球スルーパスに抜け出したヘセが冷静にゴールネットを揺らすが、ここはオフサイドの判定でゴールは認められず。その後もホームサポーターの後押しを背に猛攻を仕掛けたベティスだったが、堅守ヘタフェを相手に2点目を奪うまでには至らず。この結果、難敵ベティスを敵地で下したヘタフェが連勝を飾り、チャンピオンズリーグ(CL)圏内の4位キープに成功した。
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