アーセナル、今季絶望のホールディングに新契約提示か
2019.02.24 20:45 Sun
アーセナルがイングランド人DFロブ・ホールディング(23)に新契約を提示する準備ができているようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
2016年7月にボルトンからアーセナルに加入したホールディングは加入以降、徐々にトップチームでの出場機会を増加。今シーズンはプレミアリーグ第7節のワトフォード戦で同シーズン初先発を飾ると、リーグ戦8試合連続でスタメンフル出場を果たすなど、ウナイ・エメリ監督の信頼を掴みつつあった。
しかし、2018年12月5日に行われたプレミアリーグ第15節マンチェスター・ユナイテッド戦(2-2でドロー)で負傷。左ヒザの前十字じん帯断裂と診断され、6~9カ月の長期離脱を余儀なくされた。
今シーズン中での復帰が難しくなったホールディング。それでもクラブは、ケガをするまでに披露していたパフォーマンスや、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスとのコンビネーションを高く評価。現行契約を2023年6月まで残しているが、新契約を締結したいと考えているようだ。
2016年7月にボルトンからアーセナルに加入したホールディングは加入以降、徐々にトップチームでの出場機会を増加。今シーズンはプレミアリーグ第7節のワトフォード戦で同シーズン初先発を飾ると、リーグ戦8試合連続でスタメンフル出場を果たすなど、ウナイ・エメリ監督の信頼を掴みつつあった。
今シーズン中での復帰が難しくなったホールディング。それでもクラブは、ケガをするまでに披露していたパフォーマンスや、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスとのコンビネーションを高く評価。現行契約を2023年6月まで残しているが、新契約を締結したいと考えているようだ。
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