セスクがチェルシーの悲惨な現状に言及「僕がいた頃はあんなことはなかった」
2019.02.22 23:56 Fri
モナコのスペイン代表MFセスク・ファブレガスが、古巣チェルシーの悲惨な現状に言及している。イギリス『メトロ』がコメントを紹介している。
そんな状況を、今年の冬の移籍市場でチェルシーからモナコに移籍したセスクが嘆いている。2014年から4年半過ごした中で、「こんなことはなかった」と驚きの声を上げた。
「面目が潰れてしまうね。なかなかないことだよ、4-0や6-0で負けるなんて」
「驚いたよ。僕がいた頃はこんなことはなかった。だけどこのチームは良いチームだ。彼らを信じているよ」
「まだまだ戦う力は残っているはずだ。シーズンの終わりに後悔してはいけないよ」
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今シーズンからマウリツィオ・サッリ監督が指揮を執るチェルシーは今年に入ってから難しい時期を過ごしている。先月のプレミアリーグでアーセナルに2-0で敗れると、その翌節に格下と思われていたボーンマスにまさかの4失点大敗。さらにそれだけに止まらず、今月10日のマンチェスター・シティ戦では6-0という屈辱的な敗北を喫してしまった。「面目が潰れてしまうね。なかなかないことだよ、4-0や6-0で負けるなんて」
「驚いたよ。僕がいた頃はこんなことはなかった。だけどこのチームは良いチームだ。彼らを信じているよ」
「僕は彼らがタイトルを勝ち取れると100%信じている。もう一度団結する必要があるね。今がその時だ。失うものは何もない」
「まだまだ戦う力は残っているはずだ。シーズンの終わりに後悔してはいけないよ」
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