アトレティコ、オブラクと新契約締結間近!
2019.02.22 16:03 Fri
アトレティコ・マドリーに所属するスロベニア代表GKヤン・オブラク(26)の新契約締結が近づいているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
2014年にベンフィカから加入して以降、ディエゴ・シメオネ監督率いるチームの絶対的守護神に君臨するオブラク。今シーズンもここまでリーグ最少失点(17失点)の堅守を支えており、4年連続サモラ賞獲得という偉業に向けて順調な歩みを見せている。
そんなオブラクはアトレティコとの現行契約が2021年までとなっており、契約解除金も昨今の移籍市場では決してあり得ない額ではない1億ユーロ(約123億円)に設定されている。パリ・サンジェルマン(PSG)からの熱視線も伝えられている中、2022年まで契約を延長したディエゴ・シメオネ監督はオブラクの慰留を最優先事項に考えているようだ。
また、オブラク自身も「更なる延長にサイン出来れば僕は満足するだろうね」と契約延長を望んでいる。さらに、今回の『アス』によると、同選手の代理人も既にアトレティコとの交渉に将来を絞ることを表明。当事者間での合意にも達しており、来週にも正式にアナウンスされるようだ。
新契約では、契約解除金が1億5000万~2億ユーロ(約188億~約251億円)に設定され、年俸も1000万~1200万ユーロ(約12億5000~約15億円)に上昇。当人もこの内容に喜んでおり、他のクラブからの関心は振り切っているようだ。
2014年にベンフィカから加入して以降、ディエゴ・シメオネ監督率いるチームの絶対的守護神に君臨するオブラク。今シーズンもここまでリーグ最少失点(17失点)の堅守を支えており、4年連続サモラ賞獲得という偉業に向けて順調な歩みを見せている。
また、オブラク自身も「更なる延長にサイン出来れば僕は満足するだろうね」と契約延長を望んでいる。さらに、今回の『アス』によると、同選手の代理人も既にアトレティコとの交渉に将来を絞ることを表明。当事者間での合意にも達しており、来週にも正式にアナウンスされるようだ。
新契約では、契約解除金が1億5000万~2億ユーロ(約188億~約251億円)に設定され、年俸も1000万~1200万ユーロ(約12億5000~約15億円)に上昇。当人もこの内容に喜んでおり、他のクラブからの関心は振り切っているようだ。
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