バルサ、スアレス後継者にユナイテッドの10番に関心か
2019.02.22 14:56 Fri
バルセロナが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(21)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。
そのため、スペイン王者は後継者獲得を目指しており、真剣にラッシュフォードに関心を寄せている模様。しかし、同選手には契約解除金が設定されておらず、ユナイテッド側が移籍金を設定することが出来るため難しい交渉となる可能性が高い。
また、ユナイテッドはラッシュフォードをチームの主軸と考えている。もしバルセロナが同選手の獲得交渉を成功させたい場合には、1億ユーロ(約125億円)以上がかかるだろうと『ムンド・デポルティボ』は推測している。
ユナイテッド下部組織出身のラッシュフォードは、2015-16シーズンにトップチームデビュー。今シーズンから背番号「10」を背負い、ベルギー代表FWロメル・ルカクとのポジション争いを制し、ここまでの公式戦32試合で10得点8アシストを記録している。
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バルセロナ不動のセンターFWとして活躍するウルグアイ代表FWルイス・スアレスは、今シーズンもここまで公式戦33試合で16ゴールを記録している。しかし、直近8試合では1度しかゴールネットを揺らせず。パフォーマンス低下や32歳という年齢による衰えが見え始めている。また、ユナイテッドはラッシュフォードをチームの主軸と考えている。もしバルセロナが同選手の獲得交渉を成功させたい場合には、1億ユーロ(約125億円)以上がかかるだろうと『ムンド・デポルティボ』は推測している。
ユナイテッド下部組織出身のラッシュフォードは、2015-16シーズンにトップチームデビュー。今シーズンから背番号「10」を背負い、ベルギー代表FWロメル・ルカクとのポジション争いを制し、ここまでの公式戦32試合で10得点8アシストを記録している。
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