サッリ、ローマ行き噂に「無論、ノー」
2019.02.22 10:25 Fri
チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ監督(60)がローマ行きを完全否定した。イギリス『BBC』が報じた。
そうしたなか、イギリス『スカイ・スポーツ』が先日、サッリ側とローマの接触を報道。さらに、チェルシーは既にジネディーヌ・ジダン氏やフランク・ランパード氏を後任として模索しているとみられ、サッリ監督の去就が騒がしくなっている。
だが、サッリ監督はチェルシー監督続投を主張した。21日にホームで行われたマルメとのヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32の2nd終了後、ローマ行きの可能性について問われると、次のように返答した。
「無論、ノーだ。私はチェルシーとの契約が来シーズンもある。従って、不可能だ」
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今シーズンからチェルシーを率いるサッリ監督はシーズンが進むに連れて、イタリア代表MFジョルジーニョを軸としたポゼッションスタイルは相手に対応され、プレミアリーグでチャンピオンズリーグ出場圏外の6位に転落。チェルシー監督更迭説が加熱している。だが、サッリ監督はチェルシー監督続投を主張した。21日にホームで行われたマルメとのヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32の2nd終了後、ローマ行きの可能性について問われると、次のように返答した。
「無論、ノーだ。私はチェルシーとの契約が来シーズンもある。従って、不可能だ」
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