イブラ「ユナイテッドファンは…最高だった」
2019.02.22 09:30 Fri
ロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチがマンチェスター・ユナイテッド時代を振り返った。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
“カリスマ”イブラヒモビッチは2016年夏、パリ・サンジェルマン(PSG)からユナイテッドに加入。その当時、既に34歳の高齢だったこともあり、新天地での活躍に懐疑的な見解も少なからずあったが、加入当初に残した「ユナイテッドの神になる」発言に相応しく、初年度に公式戦46試合28得点を挙げ、ヨーロッパリーグとEFLカップ優勝に貢献した。
2018年途中にユナイテッドを退団したイブラヒモビッチは同年3月から活躍先をアメリカに。2年足らずのユナイテッド時代について問われると、次のように回想した。
「俺の挑戦だった。あの年齢でイングランドに行くことは。何年も『うまくいかない』なんて言われた場所にね。そういった意見は好きだ。それが引き金になり、俺のアドレナリンを生み出してくれるのさ。俺には新たなアンチが必要だった。3カ月後、彼ら全員が発言を撤回して、アンチ全員が俺の新しいファンになったんだ!」
「ああ、ユナイテッドファンは…最高だったね。それは俺がユナイテッドでプレーしていたからじゃない。あの場所にいたからこそ、彼らが与えてくれる感覚を知っているんだ。俺が誰かのケツを舐める必要はない。あのファンは本当にアメージングだった」
“カリスマ”イブラヒモビッチは2016年夏、パリ・サンジェルマン(PSG)からユナイテッドに加入。その当時、既に34歳の高齢だったこともあり、新天地での活躍に懐疑的な見解も少なからずあったが、加入当初に残した「ユナイテッドの神になる」発言に相応しく、初年度に公式戦46試合28得点を挙げ、ヨーロッパリーグとEFLカップ優勝に貢献した。
「俺の挑戦だった。あの年齢でイングランドに行くことは。何年も『うまくいかない』なんて言われた場所にね。そういった意見は好きだ。それが引き金になり、俺のアドレナリンを生み出してくれるのさ。俺には新たなアンチが必要だった。3カ月後、彼ら全員が発言を撤回して、アンチ全員が俺の新しいファンになったんだ!」
「ああ、ユナイテッドファンは…最高だったね。それは俺がユナイテッドでプレーしていたからじゃない。あの場所にいたからこそ、彼らが与えてくれる感覚を知っているんだ。俺が誰かのケツを舐める必要はない。あのファンは本当にアメージングだった」
「プレミアリーグ初出場を今でも覚えている。ボーンマス戦だった。ゴールを決めた後、45分も俺の歌を歌ってくれた。俺自身、『ベストになるまで待ってくれ』という感じだったが、内心は『こいつら最高だな!』と思った」
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