長友フル出場のガラタサライ、攻撃陣沈黙でベンフィカの前に敗退《EL》
2019.02.22 06:54 Fri
ガラタサライは21日、ヨーロッパリーグ(EL)・ラウンド32・2ndレグでベンフィカとアウェイで対戦し、0-0で引き分けた。この結果、2戦合計スコア1-2でガラタサライは敗退している。ガラタサライのDF長友佑都はフル出場した。
逆転突破のためには2点が必要なガラタサライが前がかる入りとなるも、7分にピンチ。ボックス内からセルヴィに決定的なシュートを打たれた。
その後もガラタサライがボールを持つも、ベンフィカの守備を攻略できず全くシュートに持ち込めない状況が続く。42分にはピッツィのミドルシュートでGKを強襲され、両チーム合わせて枠内シュート1本のこう着した前半はゴールレスで終了した。
後半から一転して圧力をかけたベンフィカが攻勢に出る流れとなる中、ガラタサライは守勢に回らされてしまう。
PR
先週行われた1stレグでは長友がアシストを記録しながらもホームで1-2と敗戦したガラタサライは、長友が4バックの左サイドバックで先発となった。その後もガラタサライがボールを持つも、ベンフィカの守備を攻略できず全くシュートに持ち込めない状況が続く。42分にはピッツィのミドルシュートでGKを強襲され、両チーム合わせて枠内シュート1本のこう着した前半はゴールレスで終了した。
後半から一転して圧力をかけたベンフィカが攻勢に出る流れとなる中、ガラタサライは守勢に回らされてしまう。
結局、長友も守備に追われた後半も効果的な攻撃を仕掛けられなかったガラタサライはゴールを奪えずに敗退。ベンフィカがベスト16に進出している。
PR
|
関連ニュース