審判団にクレームをつけたクロップ監督に650万円の罰金
2019.02.22 01:50 Fri
イングランドサッカー協会(FA)は21日、リバプールのユルゲン・クロップ監督に罰金4万5000ポンド(約650万円)の罰金を科したことを発表した。
クロップ監督は4日に行われたプレミアリーグ第25節ウェストハム戦(1-1)後、ケビン・フレンド主審を含む審判団を批判していた。
この試合では22分にFWサディオ・マネが先制点を記録した場面でMFジェームズ・ミルナーに明らかなオフサイドがあったものの、ゴールが認められていた。
しかし、クロップ監督は「五分五分の状態では常に相手のFKになった」、「審判がハーフタイムにオフサイドに気付いてから、奇妙なシチュエーションを見ることになった」などと語り、むしろリバプールに不利な判定があったことを主張していた。
クロップ監督は4日に行われたプレミアリーグ第25節ウェストハム戦(1-1)後、ケビン・フレンド主審を含む審判団を批判していた。
しかし、クロップ監督は「五分五分の状態では常に相手のFKになった」、「審判がハーフタイムにオフサイドに気付いてから、奇妙なシチュエーションを見ることになった」などと語り、むしろリバプールに不利な判定があったことを主張していた。
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