PSGとの契約を解除していた元フランス代表MFラッサナ・ディアッラが33歳で現役引退
2019.02.22 00:30 Fri
19日にパリ・サンジェルマンとの契約を解除していた元フランス代表MFラッサナ・ディアッラ(33)が21日、自身のインスタグラムで現役引退を発表した。
2014年8月にロコモティフ・モスクワを退団しフリーになると、2015年7月にマルセイユへ加入。その後、2017年2月に退団し再びフリーとなると、7月にアル・ジャジーラへ加入。2017年12月に退団後、昨年1月に2019年6月30日までの1年半契約でPSGに加入していたが、今季はリーグ・アン3試合の出場に留まり契約を解除していた。
フランス代表としては34試合に出場。ユーロ2008のメンバーに選出されていた。
L・ディアッラはインスタグラムで「僕はサッカーに多くを与え、サッカーのおかげで多くのことを受けた。僕のキャリアに関わった全ての人に感謝する。フランス代表のユニフォームを着られたことは夢のようだった。選手を終えることになるが、何も忘れない。今後も熱意、決意、努力を持って生き続ける」と綴った。
PR
ル・アブールの下部組織出身のL・ディアッラは、2004年にプロデビュー。その後、チェルシーやアーセナル、レアル・マドリーなどビッグクラブを渡り歩くと、2012年9月にアンジ・マハチカラ、翌年からはロコモティフ・モスクワでプレー。フランス代表としては34試合に出場。ユーロ2008のメンバーに選出されていた。
L・ディアッラはインスタグラムで「僕はサッカーに多くを与え、サッカーのおかげで多くのことを受けた。僕のキャリアに関わった全ての人に感謝する。フランス代表のユニフォームを着られたことは夢のようだった。選手を終えることになるが、何も忘れない。今後も熱意、決意、努力を持って生き続ける」と綴った。
PR
|
関連ニュース