マインツがシュヴァルツ監督と2022年まで契約延長
2019.02.21 23:00 Thu
マインツは21日、サンドロ・シュヴァルツ監督(40)との契約を2022年6月30日まで延長したことを発表した。これまでの契約から2年更新した格好だ。
昨季、マインツの監督に就任したシュヴァルツ監督はチームを14位でフィニッシュさせ、ブンデスリーガ残留に導いていた。そして今季も22試合を消化した時点でここまで11位に付け、残留に近づいている。
マインツの下部組織出身であるシュヴァルツ監督は現役時代にユルゲン・クロップ監督の指導を受け、2003-04シーズンにクラブ史上初のブンデスリーガ昇格を果たしていた。そして現役引退後、2013-14シーズンからマインツのU-19チームの監督に就任。その後、2015年2月からU-23チームの監督を率いていた。
昨季、マインツの監督に就任したシュヴァルツ監督はチームを14位でフィニッシュさせ、ブンデスリーガ残留に導いていた。そして今季も22試合を消化した時点でここまで11位に付け、残留に近づいている。
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