PSG、バイエルン獲得熱望の逸材FWハドソン=オドイに関心?
2019.02.21 18:01 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)が、チェルシーに所属するU-19イングランド代表FWカラム・ハドソン=オドイ(18)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『サン』の情報を同『デイリー・メール』が伝えている。
チェルシー下部組織出身のハドソン=オドイは左ウイングや2列目を主戦場とするイングランド期待の逸材アタッカー。抜群のスピートと緩急自在の仕掛けに加え、精度の高い右足のキック、攻撃センスを兼ね備えている。
その逸材を巡って今冬の移籍市場では、バイエルンが3500万ポンド(約50億円)での獲得を目指していた。ハドソン=オドイ自身もトランスファーリクエストを提出したことがイギリス『スカイ・スポーツ』でも報じられていたが、チェルシーが最後まで放出を固辞し、実現しなかった。
それでもバイエルンは諦めておらず、今夏にも再びハドソン=オドイの獲得に動くようだ。しかし、今回伝えられるところによると、PSGも獲得に興味を示している模様。バイエルンに匹敵するオファーも準備できているという。
一方、チェルシーは依然として慰留に努めている。しかし、チェルシーのコーチであるジャンフランコ・ゾラ氏は、「ハドソン=オドイと同世代で同じくらいヨーロッパでプレーしている選手は多くない」と発言しながらも、出場機会の少なさから新契約を締結する見込みが薄まっていることを示唆しているようだ。
チェルシー下部組織出身のハドソン=オドイは左ウイングや2列目を主戦場とするイングランド期待の逸材アタッカー。抜群のスピートと緩急自在の仕掛けに加え、精度の高い右足のキック、攻撃センスを兼ね備えている。
それでもバイエルンは諦めておらず、今夏にも再びハドソン=オドイの獲得に動くようだ。しかし、今回伝えられるところによると、PSGも獲得に興味を示している模様。バイエルンに匹敵するオファーも準備できているという。
一方、チェルシーは依然として慰留に努めている。しかし、チェルシーのコーチであるジャンフランコ・ゾラ氏は、「ハドソン=オドイと同世代で同じくらいヨーロッパでプレーしている選手は多くない」と発言しながらも、出場機会の少なさから新契約を締結する見込みが薄まっていることを示唆しているようだ。
チェルシーとの現行契約が2020年6月までとなっているハドソン=オドイだが、今夏にクラブを離れる事になるのだろうか。
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