ユーべがベスト16敗退の危機も…アッレグリ監督「0-2からの逆転は可能だ」
2019.02.21 10:50 Thu
ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督が、アトレティコ・マドリー戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
ベスト8進出に向けて苦しい状況となったユベントスのアッレグリ監督が試合を回想。それでも2-0からの逆転は可能だと、2ndレグにまだ可能性が残されていると主張した。
「リスクを冒した上に、枠内シュートは1本もなかった」
「アトレティコは私たちよりも、こうした試合になれている。相手はうまく試合に留まり、私たちはミスを犯した。しかし後半よりも悪くなることはないので、第2戦に向けて自信を失ってはいけない。アトレティコは相手に良いプレーをさせないことは分かっているので、勝つためには相手を上回らないといけない」
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ユベントスは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでアトレティコと敵地で対戦。しかし、78分にホセ・ヒメネスに決められ、アトレティコに先制点を与えてしまうと、83分にもゴディンに押し込まれて0-2で敗れた。「リスクを冒した上に、枠内シュートは1本もなかった」
「アトレティコは私たちよりも、こうした試合になれている。相手はうまく試合に留まり、私たちはミスを犯した。しかし後半よりも悪くなることはないので、第2戦に向けて自信を失ってはいけない。アトレティコは相手に良いプレーをさせないことは分かっているので、勝つためには相手を上回らないといけない」
「失望はしているが、逆転できると信じる必要がある。簡単ではないし、もっと試合を動かす素晴らしいパフォーマンスが必要になる。今夜は2失点後もリスクを冒すなど、冷静さを欠いていた。しかし2-0からの逆転は可能だし、泣いても仕方がない」
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