古巣凱旋で同点FK弾! ザネ「僕が居た頃と同じように素晴らしい雰囲気」
2019.02.21 09:10 Thu
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表FWレロイ・ザネが、古巣・シャルケ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
シティは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでシャルケと敵地で対戦した。10年ぶり4度目の対戦となった一戦は、18分にアグエロが決めて、幸先良く先制する。しかし、38分と45分に連続してシャルケにPKを与えてしまい、前半に逆転を許してしまう。するとシティは78分にザネを投入。迎えた85分、ボックス手前でFKを獲得すると、ザネが左足を振り抜き、ボールをゴール右隅へ突き刺した。その後シティは、スターリングのゴールで3-2と劇的逆転勝利を挙げた。
ユース時代を含めれば2011年から2016年8月までシャルケに在籍していたザネ。試合後、ヴェルティンス・アレーナの雰囲気が昔と変わらず良いものであったとコメントし、古巣戦を振り返った。
「多くの意味がある試合だった。シャルケ、特にファンには少し申し訳ない。僕が居たころと同じように素晴らしい雰囲気だったからね。シャルケは本当にうまくやっていた。彼らの守備が僕らの試合を難しくさせた」
「それでも僕らは決して諦めなかったね。常に前進し、戦い続けた。僕らはチームのクオリティがどれほどのものかを理解しているし、常にチャンスを作ることができる。たとえそれが僕らにとってのベストゲームではなかったとしても、最終的にゴールを奪えるんだからね」
シティは20日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでシャルケと敵地で対戦した。10年ぶり4度目の対戦となった一戦は、18分にアグエロが決めて、幸先良く先制する。しかし、38分と45分に連続してシャルケにPKを与えてしまい、前半に逆転を許してしまう。するとシティは78分にザネを投入。迎えた85分、ボックス手前でFKを獲得すると、ザネが左足を振り抜き、ボールをゴール右隅へ突き刺した。その後シティは、スターリングのゴールで3-2と劇的逆転勝利を挙げた。
「多くの意味がある試合だった。シャルケ、特にファンには少し申し訳ない。僕が居たころと同じように素晴らしい雰囲気だったからね。シャルケは本当にうまくやっていた。彼らの守備が僕らの試合を難しくさせた」
「それでも僕らは決して諦めなかったね。常に前進し、戦い続けた。僕らはチームのクオリティがどれほどのものかを理解しているし、常にチャンスを作ることができる。たとえそれが僕らにとってのベストゲームではなかったとしても、最終的にゴールを奪えるんだからね」
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