バルサ完封に成功のリヨンDF、対策語る「ウイングからの攻撃はさほど脅威ではないから…」
2019.02.20 10:40 Wed
リヨンに所属するフランス人DFレオ・デュボワが、バルセロナ戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えている。
なんとかベスト8進出に望みをつないだリヨンのデュボワは、世界最高峰のアタッカー陣を抑えるために意識していたことを明かした。
「彼らには、ディフェンスラインを慌てさせる選手(メッシ)がいる。ただ、ウイングからの攻撃はさほど脅威ではない。だから中央から追いやるようなディフェンスをしたんだ」
「この結果は僕らにとって良いものだ。次に進めるチャンスがまだある。それが難しいことだと分かっていてもね。自分たち自身を信じるよ」
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リヨンは19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでバルセロナとホームで対戦。劣勢が予想された中、押し込まれながらもゴールを許さず、ゴールレスドローで試合を終わらせた。「彼らには、ディフェンスラインを慌てさせる選手(メッシ)がいる。ただ、ウイングからの攻撃はさほど脅威ではない。だから中央から追いやるようなディフェンスをしたんだ」
「この結果は僕らにとって良いものだ。次に進めるチャンスがまだある。それが難しいことだと分かっていてもね。自分たち自身を信じるよ」
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