長期離脱のネイマール、昨年に続く悪夢に「2日間は泣いた」
2019.02.20 10:10 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するブラジル代表FWネイマールが、長期離脱が決定した際の心境を明かした。ブラジル『Globo』が伝えている。
再び長期離脱が余儀なくされたネイマール。さすがに2年連続となるとそのダメージは大きかったようだ。
「今回のケガは最初の時よりもショックだった。前回は『すぐに治して復帰してやろう』と思っていたし、悲しむ必要がなかったんだ」
「ただ、今回は自分を納得させるのに時間がかかった。2日間は自宅で泣いたよ」
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ネイマールは1月23日、クープ・ドゥ・フランスのラウンド32のストラスブール戦で負傷。昨年2月下旬に負傷し、その後のシーズンを棒に振った時と同じ負傷箇所を痛めた。数日後に診断した結果は、右第5中足骨の損傷。復帰までには10週間以内と見通されている。「今回のケガは最初の時よりもショックだった。前回は『すぐに治して復帰してやろう』と思っていたし、悲しむ必要がなかったんだ」
「ただ、今回は自分を納得させるのに時間がかかった。2日間は自宅で泣いたよ」
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