スアレスに不吉なデータ…CLアウェイ戦で1252日間ノーゴール
2019.02.19 16:15 Tue
バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスの不吉なデータが紹介されている。スペイン『アス』が報じた。
バルセロナは19日、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグでリヨンとのアウェイ戦に臨む。最大の宿敵であるレアル・マドリーが3連覇を成し遂げているだけに、何としても奪還しなければならないタイトルだ。当然、最前線で構えるスアレスにも目に見える結果が要求される。
しかし、『アス』によると、スアレスは国際舞台でのアウェイ戦で長らく結果を残せていない。最後の得点は2015年9月16日に行われたCLグループステージ第1節のローマ戦にまで遡る。それ以来、実に3年半に渡り一度も敵地のネットを揺らすことが出来ておらず、日数にすれば1252日間だ。
アウェイ無得点期間中、2015-16シーズンから現在までのCLでの成績は、31試合11ゴール8アシスト。19日に控えるリヨン戦で悪いジンクスを破り、ここからアウェイでの得点数も積み上げていって欲しいところだ。
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1-0で辛勝した16日のリーガエスパニョーラ第24節バジャドリー戦で、キャリア通算700試合目の出場を果たしたスアレス。今シーズンもここまでの公式戦32試合で16ゴールを記録している。しかし、『アス』によると、スアレスは国際舞台でのアウェイ戦で長らく結果を残せていない。最後の得点は2015年9月16日に行われたCLグループステージ第1節のローマ戦にまで遡る。それ以来、実に3年半に渡り一度も敵地のネットを揺らすことが出来ておらず、日数にすれば1252日間だ。
アウェイ無得点期間中、2015-16シーズンから現在までのCLでの成績は、31試合11ゴール8アシスト。19日に控えるリヨン戦で悪いジンクスを破り、ここからアウェイでの得点数も積み上げていって欲しいところだ。
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