バルセロナに新たなCBが到着間近 U-20ブラジル代表主将
2019.02.19 13:45 Tue
バルセロナが、パルメイラスに所属するU-20ブラジル代表DFビタオ(19)獲得に迫っているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
既にビタオと代理人がバルセロナを訪れており、契約完了も間もなく。Bチームに加わるか、レンタルで他のクラブに貸し出されることとなるようだ。南米を担当するバルセロナのスカウト、アンドレ・カリー氏が主導して進めた交渉であり、監督の目を引くためにはここからのプレーが重要となるだろう。
バルセロナには今冬、DFジェイソン・ムリージョ、DFジャン=クレール・トディボも加入。アヤックスDFマタイス・デ・リフトへの興味も報じられる中、続々とセンターバックのポジションに新戦力を加えている。
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U-20ブラジル代表で主将を務めるビタオは、守備的中盤でも起用可能な身長186cmのセンターバック。とはいえ、パルメイラスのトップチームではデビューすることが出来ておらず、バルセロナにとっては将来を見据えた補強となっている。バルセロナには今冬、DFジェイソン・ムリージョ、DFジャン=クレール・トディボも加入。アヤックスDFマタイス・デ・リフトへの興味も報じられる中、続々とセンターバックのポジションに新戦力を加えている。
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