「再び関心を抱いてくれるように…」グイエ、実現しなかったPSG移籍を諦めず
2019.02.18 16:30 Mon
エバートンに所属するセネガル代表MFイドリサ・グイエ(29)が、パリ・サンジェルマン(PSG)への移籍を希望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がフランス『レキップ』を引用して伝えている。
グイエは2016年夏、アストン・ビラからエバートンに加入。今シーズンはここまで公式戦24試合に出場し、豊富な運動量と球際の強さを生かしたボール奪取能力を武器に、チェルシーMFエンゴロ・カンテらと共にリーグ屈指のボールハンターとして評価されている。
そんなグイエに対して、守備的MF獲得が急務となっていたPSGが今冬の移籍市場で獲得を目指していた。これに対して、同選手もトランスファーリクエストを提出したことが伝えられていたが、エバートン側が拒絶。最終的に実現しなかった。
エバートンを率いるマルコ・シウバ監督は、この状況にもグイエが失望することはないと主張していたが、グイエ自身は今でもPSGへの移籍を諦めていないようだ。
「夢が実現しなかったことは残念だ。選手というのは、チャンピオンズリーグに出場するために、ベストなチームに加わるために努力していくものだ。そして、光栄なことに、PSGは僕に興味を持ってくれたんだ」
グイエは2016年夏、アストン・ビラからエバートンに加入。今シーズンはここまで公式戦24試合に出場し、豊富な運動量と球際の強さを生かしたボール奪取能力を武器に、チェルシーMFエンゴロ・カンテらと共にリーグ屈指のボールハンターとして評価されている。
エバートンを率いるマルコ・シウバ監督は、この状況にもグイエが失望することはないと主張していたが、グイエ自身は今でもPSGへの移籍を諦めていないようだ。
「夢が実現しなかったことは残念だ。選手というのは、チャンピオンズリーグに出場するために、ベストなチームに加わるために努力していくものだ。そして、光栄なことに、PSGは僕に興味を持ってくれたんだ」
「ヨーロッパのビッグクラブに加入する準備はできている。彼らが再び関心を抱いてくれるように働き続けるよ」
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