マルセロが謝罪! ファンのレギロン出場時との戦績比較投稿に「全て僕のせいだ」
2019.02.18 11:15 Mon
レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが、自身が出場した試合で勝利が少ないことを謝罪した。スペイン『マルカ』が伝えている。
マドリーは17日、リーガエスパニョーラ第24節でジローナをホームに迎えた。前日に行われたリーグ戦で3位だったアトレティコ・マドリーが勝利し、暫定2位に浮上したため、勝利が欲しいマドリーは25分にカゼミロのゴールで先制する。しかし、後半開始早々に、ジローナにPKを与えてしまい同点とされると、75分には逆転ゴールを許してしまい、1-2で敗戦。6試合ぶり黒星を喫し、3位に転落。首位・バルセロナとの勝ち点も「9」差に広がった。ちなみにこの一戦でマルセロはフル出場している。
今シーズンのマドリーは、マルセロが出場した試合で思うように勝利を積み重ねることができていない。ファン・サポーターの間でも同選手に批判が向けられており、スタメン起用に懐疑的な意見も寄せられている。
ジローナ戦後、あるマドリーファンは、マルセロが出場した直近9試合で1勝2分け6敗であることと、同ポジションの下部組織出身DFセルヒオ・レギロン・ロドリゲスが出場した9試合で全勝していることが分かる画像をインスタグラムで掲載。「なぜマルセロがスタメンなんだ? 私は彼を愛しているが、現実に目を向けなくてはならない」と投稿している。
これに対して、マルセロが反応。「全ては僕のせいだ! 僕たちは続けていくしかない」と謝罪した。無論、勝利を挙げられていないのは同選手だけの責任ではないが、レギロンが出場した際と比較してしまうと、苦しい状況に立たされているのは事実だろう。出場した試合で勝利に貢献し、自身に漂う嫌な雰囲気を払しょくしたいところだ。
マドリーは17日、リーガエスパニョーラ第24節でジローナをホームに迎えた。前日に行われたリーグ戦で3位だったアトレティコ・マドリーが勝利し、暫定2位に浮上したため、勝利が欲しいマドリーは25分にカゼミロのゴールで先制する。しかし、後半開始早々に、ジローナにPKを与えてしまい同点とされると、75分には逆転ゴールを許してしまい、1-2で敗戦。6試合ぶり黒星を喫し、3位に転落。首位・バルセロナとの勝ち点も「9」差に広がった。ちなみにこの一戦でマルセロはフル出場している。
ジローナ戦後、あるマドリーファンは、マルセロが出場した直近9試合で1勝2分け6敗であることと、同ポジションの下部組織出身DFセルヒオ・レギロン・ロドリゲスが出場した9試合で全勝していることが分かる画像をインスタグラムで掲載。「なぜマルセロがスタメンなんだ? 私は彼を愛しているが、現実に目を向けなくてはならない」と投稿している。
これに対して、マルセロが反応。「全ては僕のせいだ! 僕たちは続けていくしかない」と謝罪した。無論、勝利を挙げられていないのは同選手だけの責任ではないが、レギロンが出場した際と比較してしまうと、苦しい状況に立たされているのは事実だろう。出場した試合で勝利に貢献し、自身に漂う嫌な雰囲気を払しょくしたいところだ。
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