カピタン・セルヒオ・ラモス、キャリア通算25回目の退場! ラ・リーガ20回目は5大リーグワースト記録
2019.02.18 02:05 Mon
レアル・マドリーに所属するスペイン代表のセルヒオ・ラモスが、17日に行われたリーガエスパニョーラ第24節のジローナ戦でキャリア通算25回目の退場処分を科せられた。
この試合に先発出場したS・ラモスは1点リードで迎えた64分に、ペナルティエリア内でのハンドで一枚目のイエローカードを受ける。このプレーで与えたPKから同点に追いつかれ、その10分後に逆転を許して終盤に入ると、90分にジローナのボックス内でオーバーヘッドシュートを狙ったところ、DFペドロ・アルカラの顔付近に足が上がったことを対象に2枚目のイエローカードを提示されて退場となってしまった。
イギリス『スカイ・スポーツ』によると、今回でS・ラモスはキャリア通算25回目の退場に。また、リーガエスパニョーラでは20回目の退場となり、これまでリーグ・アンで19回の退場記録を持っていたMFシリル・ロールを抜いて5大リーグで単独トップに躍り出たようだ。同選手は1993年から2010年までプレーしたフランス人選手で、主にニースやレンヌで長らくプレーした。
なお、退場の内訳はリーガで20回、チャンピオンズリーグで3回、コパ・デル・レイで2回となっており、意外にもここまで161キャップを数えるスペイン代表では一度もレッドカードを受けたことは無いようだ。
この試合に先発出場したS・ラモスは1点リードで迎えた64分に、ペナルティエリア内でのハンドで一枚目のイエローカードを受ける。このプレーで与えたPKから同点に追いつかれ、その10分後に逆転を許して終盤に入ると、90分にジローナのボックス内でオーバーヘッドシュートを狙ったところ、DFペドロ・アルカラの顔付近に足が上がったことを対象に2枚目のイエローカードを提示されて退場となってしまった。
なお、退場の内訳はリーガで20回、チャンピオンズリーグで3回、コパ・デル・レイで2回となっており、意外にもここまで161キャップを数えるスペイン代表では一度もレッドカードを受けたことは無いようだ。
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