アーセナル、19歳グエンドウジに85億のプライスタグ! PSGを牽制へ
2019.02.17 23:20 Sun
アーセナルが、U-21フランス代表MFマッテオ・グエンドウジ(19)に高額な値札を貼ったようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
昨夏にロリアンから加入したグエンドウジに、かつて下部組織に在籍していたパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を寄せているようだ。加入1年目の今季はここまで公式戦33試合に出場。ウナイ・エメリ監督の信頼を完全に勝ち取り、直近ではリーグ戦6試合連続でフル出場を果たしている。
今冬にMFレアンドロ・パレデスをゼニトから獲得したPSGだが、中盤のさらなる補強を目指しているようで、グエンドウジに注目しているという。しかし、アーセナルは19歳の大器を手放す気はなく、昨夏600万ポンドで獲得したグエンドウジに10倍となる6000万ポンド(約85億5000万円)の値札を付けたようだ。
今冬の移籍市場で財政難から十分な補強が行えなかったアーセナルは、夏の市場でも4000万ポンド(約57億円)程度しか補強費が用意されないことが報じられている。その雀の涙ほどしか見込めない補強費を補うため、MFメスト・エジルやDFシュコドラン・ムスタフィが放出候補に挙がる中、グエンドウジは果たして。
昨夏にロリアンから加入したグエンドウジに、かつて下部組織に在籍していたパリ・サンジェルマン(PSG)が関心を寄せているようだ。加入1年目の今季はここまで公式戦33試合に出場。ウナイ・エメリ監督の信頼を完全に勝ち取り、直近ではリーグ戦6試合連続でフル出場を果たしている。
今冬の移籍市場で財政難から十分な補強が行えなかったアーセナルは、夏の市場でも4000万ポンド(約57億円)程度しか補強費が用意されないことが報じられている。その雀の涙ほどしか見込めない補強費を補うため、MFメスト・エジルやDFシュコドラン・ムスタフィが放出候補に挙がる中、グエンドウジは果たして。
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