エジルの愛が重い…? 巨額サラリーに頭抱えるアーセナル
2019.02.17 19:35 Sun
アーセナルが、所属する元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)の扱いに頭を抱えているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
しかし、ウナイ・エメリ監督が就任した今シーズンからは状況が一変。出場はここまで公式戦18試合に留まっており、14日に行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント1回戦1stレグのBATE戦でも登録外となった。
エメリ監督はエジルに戦力外とする意思を通達しており、今年夏に興味を示しているパリ・サンジェルマン(PSG)へのローン移籍を推奨。給与のいくらかを分割して負担することにより、財政的な圧迫を緩めようとしている。
しかし、エジル当人は頑として拒否。クラブへの愛情を度々口にしているだけでなく、ロンドンでの生活も気に入っているようで、アーセナルでの復活を目指しているとのこと。完全移籍であれば除外していないようだが、その場合の行き先もビッグクラブのみに限定しているようだ。
PR
2013年夏にレアル・マドリーからアーセナルに移って以来、多くのチャンスを演出してきたエジル。そして、昨年2月にはクラブ史上最高額の週給35万ポンド(約5000万円)という巨額サラリーで2021年6月までの新契約を締結した。エメリ監督はエジルに戦力外とする意思を通達しており、今年夏に興味を示しているパリ・サンジェルマン(PSG)へのローン移籍を推奨。給与のいくらかを分割して負担することにより、財政的な圧迫を緩めようとしている。
しかし、エジル当人は頑として拒否。クラブへの愛情を度々口にしているだけでなく、ロンドンでの生活も気に入っているようで、アーセナルでの復活を目指しているとのこと。完全移籍であれば除外していないようだが、その場合の行き先もビッグクラブのみに限定しているようだ。
PR
|
関連ニュース