神戸に新たな外国人が…ポルトガル・ヴィトーリアがブラジル人DFダンクレールの移籍を発表
2019.02.17 19:25 Sun
ポルトガルのヴィトーリアは16日、ブラジル人DFダンクレール(27)がヴィッセル神戸へと移籍することを発表した。
ヴィトーリアの発表によると、センターバックを務めるダンクレールに対し、神戸からオファーがあったものの、一度はそのオファーを拒否したとのこと。しかし、神戸が、ダンクレールの契約解除条項を満たすオファーを出したため、承諾する必要があったと説明している。
ダンクレールは、ブラジルのヴィトーリアやボタフォゴ、ジョウインヴィレでプレー。その後、ポルトガルのエストリル、フランスのRCランスでプレーし、2018年8月にヴィトーリアへと加入。今シーズンはポルトガル・プリメイラリーガで17試合に出場していた。
神戸にはDF那須大亮、DF渡部博文、DF宮大樹、DF大崎玲央、DF小林友希とセンターバックが所属。ダンクラーが加入となれば、再び競争が激しくなる。
[写真はボタフォゴ時代(2014年)]
ヴィトーリアの発表によると、センターバックを務めるダンクレールに対し、神戸からオファーがあったものの、一度はそのオファーを拒否したとのこと。しかし、神戸が、ダンクレールの契約解除条項を満たすオファーを出したため、承諾する必要があったと説明している。
神戸にはDF那須大亮、DF渡部博文、DF宮大樹、DF大崎玲央、DF小林友希とセンターバックが所属。ダンクラーが加入となれば、再び競争が激しくなる。
[写真はボタフォゴ時代(2014年)]
|
関連ニュース