不振続くサンチェス…「モウリーニョの下で自信を失くした」
2019.02.17 16:40 Sun
マンチェスター・ユナイテッドに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスがジョゼ・モウリーニョ前政権下での「自信喪失」を明かした。イギリス『FourFourTwo』が報じた。
そのサンチェスは18日に敵地で行われるFAカップ5回戦のチェルシー戦も負傷欠場が濃厚。そうしたなか、イギリス『BBC』のインタビューで不振に陥った理由として、次のように話した。
「モウリーニョは世界最高の指揮官の1人だ。指導法や分析、取り組む姿勢においてね」
「でも、僕は蚊帳の外にいるような気持ちだった。プレーしなかったり、プレーしたり、プレーしなかったりで、選手としての自信を失ったよ」
「僕は5歳からフットボールをしている。その僕からボールを奪い取ったら、喜びの感情を失ったのと同然さ」
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2018年1月、アーセナルから鳴り物入りでモウリーニョ前監督率いるユナイテッドに移籍したサンチェス。だが、新天地でフィットに苦戦した上、ケガも重なり、昨年12月に発足のオーレ・グンナー・スールシャール体制でも一向に復調の兆しがない。「モウリーニョは世界最高の指揮官の1人だ。指導法や分析、取り組む姿勢においてね」
「でも、僕は蚊帳の外にいるような気持ちだった。プレーしなかったり、プレーしたり、プレーしなかったりで、選手としての自信を失ったよ」
「そういった健全じゃない雰囲気が生み出されてしまったんだ」
「僕は5歳からフットボールをしている。その僕からボールを奪い取ったら、喜びの感情を失ったのと同然さ」
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