シティ、サウール・ニゲスをロックオン!
2019.02.17 13:30 Sun
イギリス『ミラー』は、マンチェスター・シティがアトレティコ・マドリーに所属するMFサウール・ニゲス(24)を今夏最有力ターゲットに定めたと報じた。
2017年7月に異例の9年間に及ぶ新契約締結に至り、現行契約2年目のサウール・ニゲス。契約解除金においても1億3000万ポンド(約185億1000万円)が設定され、そう簡単に手を出せない額だ。
シティはブラジル代表MFフェルナンジーニョ(33)の後釜探しに奔走。だが、イタリア代表MFジョルジーニョ(27)やブラジル代表MFフレッジ(25)、オランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(21)の獲得に相次ぎ失敗している。
そのシティは今夏もフェルナンジーニョの後釜確保を視野に。そこで、昨年末から水面下で視線を注いできたサウール・ニゲスを完璧な後継者として見極め、今夏の移籍市場でNo1の標的に設定したという。
サウール・ニゲスはアトレティコ・マドリー下部組織育ちで、技術面の全てが高水準の中盤複数エリアでプレーできる万能プレーヤー。ディエゴ・シメオネ監督の信頼も厚く、今シーズンも公式戦30試合3得点3アシストを記録している。
2017年7月に異例の9年間に及ぶ新契約締結に至り、現行契約2年目のサウール・ニゲス。契約解除金においても1億3000万ポンド(約185億1000万円)が設定され、そう簡単に手を出せない額だ。
そのシティは今夏もフェルナンジーニョの後釜確保を視野に。そこで、昨年末から水面下で視線を注いできたサウール・ニゲスを完璧な後継者として見極め、今夏の移籍市場でNo1の標的に設定したという。
サウール・ニゲスはアトレティコ・マドリー下部組織育ちで、技術面の全てが高水準の中盤複数エリアでプレーできる万能プレーヤー。ディエゴ・シメオネ監督の信頼も厚く、今シーズンも公式戦30試合3得点3アシストを記録している。
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