スパーズ、ミランの2選手に関心 今節にスカウトを派遣か
2019.02.16 23:12 Sat
トッテナムが、ミランに所属するスペイン代表FWスソ(25)とコートジボワール代表MFフランク・ケシエ(22)に関心を寄せているようだ。イタリア『メディア・セット』が伝えている。
スソは2015年1月にリバプールからミランへ加入。加入直後は元日本代表MF本田圭佑とのスタメン争いに後れを取りベンチを温める日々が続いた。しかし、2016年1月のジェノアへの期限付き移籍を経てミランへ復帰すると、本田からスタメンの座を奪取。今シーズンはここまでリーグ戦22試合で5ゴール8アシストを記録している。
一方のケシエは2017年6月に、アタランタから買取りオプション付きの2年間のレンタル移籍でミランへ加入。加入初年度から公式戦54試合に出場し、5ゴール6アシストの数字を残した。今シーズンもここまで公式戦27試合に出場し3ゴール2アシストを記録している。
PR
トッテナムは両選手の調査に向けて、16日に行われるセリエA第24節のアタランタとミランの一戦にスカウトを派遣するようだ。ミランは放出に否定的な姿勢を見せているが、スソには契約解除金が4000万ユーロ(約50億円)に設定されており、慰留は簡単ではないと見られている。一方のケシエは2017年6月に、アタランタから買取りオプション付きの2年間のレンタル移籍でミランへ加入。加入初年度から公式戦54試合に出場し、5ゴール6アシストの数字を残した。今シーズンもここまで公式戦27試合に出場し3ゴール2アシストを記録している。
PR
|
関連ニュース