苦悩のロッベン…「凄くイライラしている」
2019.02.16 21:40 Sat
バイエルンに所属する元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが、自身のコンディションにいら立ちを感じているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。
そして、2009年から所属するバイエルンでも、今シーズンの出場はここまで公式戦15試合留まり。やはり稼働率が高いとは言えず、最後の出場は昨年11月末のチャンピオンズリーグ(CL)グループステージのベンフィカ戦にまで遡る。12月初めに大腿部の痛みが伝えられた際にはそれ程長期の離脱とはされていなかったが、現在までの2ヵ月間に渡り試合に帯同できていない。
『ビルト』のインタビューに応じるロッベンは、いら立ちを隠さずに語っている。
「凄く、凄くイライラしている」
「残念ながらそれが問題なんだ。何なのかわからないよ。本当に難しい」
「2回くらいチームに戻ったが、再発してしまうんだ」
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世界有数のウインガーとして、長らく活躍を続けているロッベン。しかし、常人離れしたアジリティを持つ同選手のキャリアも順風満帆というわけではなく、これまで幾度もの負傷に泣かされてきた。『ビルト』のインタビューに応じるロッベンは、いら立ちを隠さずに語っている。
「凄く、凄くイライラしている」
「(負傷に関して)僕らは全てを試したが、今のところ上手くいってない」
「残念ながらそれが問題なんだ。何なのかわからないよ。本当に難しい」
「2回くらいチームに戻ったが、再発してしまうんだ」
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