マウコム、新天地最有力にリバプール?
2019.02.16 18:06 Sat
リバプールが、バルセロナに所属するブラジル代表FWマウコム(21)を獲得する可能性があるようだ。フランス『Le10Sport』の情報を引用して大手『ESPN』が伝えている。
昨年夏に4100万ユーロ(約51億円)の移籍金でボルドーからバルセロナに加わったマウコム。その直前にはボルドーとのクラブ間合意がローマから発表されていたが急転直下のスペイン行きとなり、物議を醸した移籍オペレーションだ。
しかし、これまで移籍金に見合った活躍はできておらず、リーガエスパニョーラでの出場は7試合留まり。先発出場はわずか1試合のみだ。
そのため、残留したものの今冬には早くも移籍の噂が渦巻いていたが、伝えられていた中国勢からの関心は現在では薄れているという。こうした中で、新たに有力な移籍先として挙げられているのがリバプールだ。マウコムは依然としてバルセロナ残留を切望してはおらず、関心を示し続けているリバプールの機運は熟しつつあるのかもしれない。
昨年夏に4100万ユーロ(約51億円)の移籍金でボルドーからバルセロナに加わったマウコム。その直前にはボルドーとのクラブ間合意がローマから発表されていたが急転直下のスペイン行きとなり、物議を醸した移籍オペレーションだ。
そのため、残留したものの今冬には早くも移籍の噂が渦巻いていたが、伝えられていた中国勢からの関心は現在では薄れているという。こうした中で、新たに有力な移籍先として挙げられているのがリバプールだ。マウコムは依然としてバルセロナ残留を切望してはおらず、関心を示し続けているリバプールの機運は熟しつつあるのかもしれない。
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