“フュージョン”のL・ダミアン「もっともっとタイトルを」《FUJI XEROX SUPER CUP 2019》
2019.02.16 18:10 Sat
FUJI XEROX SUPER CUP2019が16日に埼玉スタジアム2002で行われ、川崎フロンターレが浦和レッズを1-0で退け、初優勝した。
川崎Fデビュー戦で決勝弾を挙げ、元ブラジル代表の実力を見せつけたFWレアンドロ・ダミアン。試合後のミックスゾーンでゴールパフォーマンスの誕生秘話や今後についてコメントした。
◆FWレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)
──来日初タイトルだが
「もちろん、嬉しく思います。フロンターレとしてもカップ戦で初のタイトル。ただ、もっともっとタイトルをもたらしたいので、このまま引き続きやっていきたいです」
──ドラゴンボールのフュージョンパフォ誕生逸話は?
「この1週間のなかで、ちょっと会話をして、『ドラゴンボールのポーズをやろう』ということになりました。あの瞬間、ちょっと頭に出てこなかったけど、2人でうまくポーズを取ることができたと思います」
──ゴールシーンについて
「最初は(中村)憲剛にアシストするつもりのパスでした。キャンプ中にもG大阪さんとの練習試合でも同じようなシーンがあって、そのときは(小林)悠が点を獲りました。今回はたまたま自分のところにうまくボールが転がってきて、シュートをうまく決めることができた形でした。どんな形でも、ゴールは自分にとって、とても重要なものだと思っています」
「すごくフィットできていると感じています。このチームは本当に素晴らしい選手が多くいるので、僕もフィットするのが楽です。なので、自分もチームメイトがサポートしてくれたように、チームの力になっていきたいです」
──初めてサポーターの前でプレーした感想は?
「本当に素晴らしいサポーターだと思います。ブラジルでもそうだが、この日本でもサポーターのみなさんは『12番目の選手』。僕らの背中を後押ししてくれる本当に重要な存在です。そういう彼らと一緒に戦って、みんなで喜び合っていきたいと思っています」
──自身の存在が川崎Fに何をもたらすか
「エリアの中で自分の特長を生かすことができると思う。自分の特長をうまく生かすことによって、チームを活性化させていきたい」
──守備面でも積極的でチームにエナジーをもたらしていたが
「ブラジルでもあのようなプレーをしてきました。チームとして勝利することが一番大事。とにかく毎試合で自分たちをうまく表現していって、優勝争いに絡んでいきたい」
──ボールをうまく繋ぐチームメイトにどんな要求をしているのか
「チームに自分がフィットするために何かを要求しているわけじゃない。川崎Fは2年連続の優勝チーム。自分がチームにフィットしないといけないと考えています。なので、チームメイトや監督の要求を自分がうまく消化して、チームにフィットできるように努力してきました」
──自身の加入により、クロス数が増加した印象だが
「そういった話は多少しました。マギーニョとはポルトガル語で話し合い、(車屋)紳太郎に関しても素晴らしいクロスを上げてくれるので、自分が彼のクロスに合わせていきたい」
──自身を含めた中村憲剛、家長昭博、小林悠はすごく近い距離感でプレーできていたが
「それはチームの形だと思います。特に会話せずとも、自然とできています。やはり技術の高い選手が多くいるので、自分にとってもプレーしやすい環境だと思っています」
──今後の自身の課題は
「今日に関してはすごく良いゲームができたと思う。ただ、もっとゴールを獲れると思っているので、そこをうまく改善していきたいです」
──昨季のジョーに続く得点王を意識しているか
「特に、得点王は意識していません。一番重要なのはチームがタイトルを獲ることです。そのなかで、得点王を獲れるのであれば、嬉しく思います。でも、まずは“自分が”というより、“チームが”タイトルを獲ることに集中していきたいです」
川崎Fデビュー戦で決勝弾を挙げ、元ブラジル代表の実力を見せつけたFWレアンドロ・ダミアン。試合後のミックスゾーンでゴールパフォーマンスの誕生秘話や今後についてコメントした。
──来日初タイトルだが
「もちろん、嬉しく思います。フロンターレとしてもカップ戦で初のタイトル。ただ、もっともっとタイトルをもたらしたいので、このまま引き続きやっていきたいです」
──ドラゴンボールのフュージョンパフォ誕生逸話は?
「この1週間のなかで、ちょっと会話をして、『ドラゴンボールのポーズをやろう』ということになりました。あの瞬間、ちょっと頭に出てこなかったけど、2人でうまくポーズを取ることができたと思います」
──ゴールシーンについて
「最初は(中村)憲剛にアシストするつもりのパスでした。キャンプ中にもG大阪さんとの練習試合でも同じようなシーンがあって、そのときは(小林)悠が点を獲りました。今回はたまたま自分のところにうまくボールが転がってきて、シュートをうまく決めることができた形でした。どんな形でも、ゴールは自分にとって、とても重要なものだと思っています」
──チームへの浸透度はどうか
「すごくフィットできていると感じています。このチームは本当に素晴らしい選手が多くいるので、僕もフィットするのが楽です。なので、自分もチームメイトがサポートしてくれたように、チームの力になっていきたいです」
──初めてサポーターの前でプレーした感想は?
「本当に素晴らしいサポーターだと思います。ブラジルでもそうだが、この日本でもサポーターのみなさんは『12番目の選手』。僕らの背中を後押ししてくれる本当に重要な存在です。そういう彼らと一緒に戦って、みんなで喜び合っていきたいと思っています」
──自身の存在が川崎Fに何をもたらすか
「エリアの中で自分の特長を生かすことができると思う。自分の特長をうまく生かすことによって、チームを活性化させていきたい」
──守備面でも積極的でチームにエナジーをもたらしていたが
「ブラジルでもあのようなプレーをしてきました。チームとして勝利することが一番大事。とにかく毎試合で自分たちをうまく表現していって、優勝争いに絡んでいきたい」
──ボールをうまく繋ぐチームメイトにどんな要求をしているのか
「チームに自分がフィットするために何かを要求しているわけじゃない。川崎Fは2年連続の優勝チーム。自分がチームにフィットしないといけないと考えています。なので、チームメイトや監督の要求を自分がうまく消化して、チームにフィットできるように努力してきました」
──自身の加入により、クロス数が増加した印象だが
「そういった話は多少しました。マギーニョとはポルトガル語で話し合い、(車屋)紳太郎に関しても素晴らしいクロスを上げてくれるので、自分が彼のクロスに合わせていきたい」
──自身を含めた中村憲剛、家長昭博、小林悠はすごく近い距離感でプレーできていたが
「それはチームの形だと思います。特に会話せずとも、自然とできています。やはり技術の高い選手が多くいるので、自分にとってもプレーしやすい環境だと思っています」
──今後の自身の課題は
「今日に関してはすごく良いゲームができたと思う。ただ、もっとゴールを獲れると思っているので、そこをうまく改善していきたいです」
──昨季のジョーに続く得点王を意識しているか
「特に、得点王は意識していません。一番重要なのはチームがタイトルを獲ることです。そのなかで、得点王を獲れるのであれば、嬉しく思います。でも、まずは“自分が”というより、“チームが”タイトルを獲ることに集中していきたいです」
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