久々の右サイドでのプレーに浦和・宇賀神友弥「オプションとして考えてもらえるようなプレーを」《FUJI XEROX SUPER CUP 2019》
2019.02.16 22:14 Sat
FUJI XEROX SUPER CUP2019が16日に埼玉スタジアム2002で行われ、川崎フロンターレが浦和レッズを1-0で退け、初優勝した。
浦和レッズのDF宇賀神友弥がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。敗れたことへの悔しさをにじませながらも、ここから向上させていくとかあった。
◆MF宇賀神友弥(浦和レッズ)
「川崎Fは完成度が非常に高いですし、取りに行くと逆にスペースを上手く使われるので、難しいところです。チームとして前からハメて行くというプランを持っていれば、もっと上手くいったかなと」
「立ち上がりからスペースを消して、そこに出てきたボールに対して、取ってカウンターというのが狙いでした。1点リードされてから新しい選手が入ってきたりしたので、難しいところはあったと思います」
──試合前のプラン通りにやれていたか
「リードされて慌てて1人1人バラバラになって、取りに行くのはやめようとしました。その中で、擦り合わせて行くことが大事です。もちろん今日の試合の勝敗も大事でしたが、しっかりと自分たちが課題を見つけて試合をしようと話していました」
──山中選手が入ったことで右に回った部分は1つオプションだと思うが、久々にやった感触は
「久しぶりだったので、いきなりやると見える景色が違いますし、ボールの持ち方やヘディングの競るタイミングも難しいですが、回数をこなしていけば問題なくやれると思います。自分がオプションとして考えてもらえるようなプレーを見せていきたいと思います」
浦和レッズのDF宇賀神友弥がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。敗れたことへの悔しさをにじませながらも、ここから向上させていくとかあった。
「川崎Fは完成度が非常に高いですし、取りに行くと逆にスペースを上手く使われるので、難しいところです。チームとして前からハメて行くというプランを持っていれば、もっと上手くいったかなと」
「立ち上がりからスペースを消して、そこに出てきたボールに対して、取ってカウンターというのが狙いでした。1点リードされてから新しい選手が入ってきたりしたので、難しいところはあったと思います」
──試合前のプラン通りにやれていたか
「リードされて慌てて1人1人バラバラになって、取りに行くのはやめようとしました。その中で、擦り合わせて行くことが大事です。もちろん今日の試合の勝敗も大事でしたが、しっかりと自分たちが課題を見つけて試合をしようと話していました」
「川崎はだいぶ特殊だとは思いますが、リードされた時にどういった形の試合運びをするかというのは、擦り合わせていければと思います」
──山中選手が入ったことで右に回った部分は1つオプションだと思うが、久々にやった感触は
「久しぶりだったので、いきなりやると見える景色が違いますし、ボールの持ち方やヘディングの競るタイミングも難しいですが、回数をこなしていけば問題なくやれると思います。自分がオプションとして考えてもらえるようなプレーを見せていきたいと思います」
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