PSG、下部組織出身のグエンドウジを注視か
2019.02.16 16:37 Sat
パリ・サンジェルマン(PSG)が、アーセナルに所属するU-20フランス代表MFマテオ・グエンドウジ(19)を注視しているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
そのためPSGは、2022年までアーセナルと契約を残すグエンドウジに目を光らせているという。
PSG下部組織出身のグエンドウジは、2014年にロリアン下部組織へ加入。2016-17シーズンからトップチームに昇格し、2018年7月に推定移籍金700万ポンド(現在のレートで約10億円)でアーセナルへステップアップを果たした。今シーズンはプレミアリーグ23試合に出場するなど、将来が渇望されている逸材だ。
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PSGでは、昨夏から守備的MFの獲得にプライオリティー置いていることが各紙によって報じられている。それに加え、契約延長を拒否したフランス代表MFアドリアン・ラビオが今夏にフリーで退団することが確実視されており、中盤の強化が急務になっている。PSG下部組織出身のグエンドウジは、2014年にロリアン下部組織へ加入。2016-17シーズンからトップチームに昇格し、2018年7月に推定移籍金700万ポンド(現在のレートで約10億円)でアーセナルへステップアップを果たした。今シーズンはプレミアリーグ23試合に出場するなど、将来が渇望されている逸材だ。
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