ボルシアMGが日本代表MF南野拓実に関心か
2019.02.15 20:40 Fri
ボルシアMGがザルツブルクに所属する日本代表MF南野拓実(24)の獲得を検討しているようだ。ドイツ『キッカー』の情報をイタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
そんな中、前線の強化を行うべくボルシアMGは、南野をリストアップしているという。ちなみにボルシアMGは2016年にも南野獲得に興味を示していることがドイツメディアで報じられていた。
セレッソ大阪下部組織出身の南野は、2012年に特別指定選手としてプロデビュー。2013年にはルーキーとしてクラブ史上初の開幕スタメン入りを果たすと、公式戦38試合で8ゴールをマークし、Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2015年1月にザルツブルクに完全移籍で加入すると、途中加入ながら公式戦17試合で3ゴール3アシストを記録。今シーズンは公式戦26試合で11得点と4年連続で公式戦2桁得点を決めている。
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ボルシアMGでは現在、ブンデスリーガでここまで20試合で9ゴール8アシストを記録しているベルギー代表MFトルガン・アザール(25)が欧州複数クラブから注目を集めている。ボルシアMGとの契約は2020年6月まで。しかし、各紙は同選手に契約延長のオファーを受け入れる意向がないと報じるなど、去就が不透明になっている。セレッソ大阪下部組織出身の南野は、2012年に特別指定選手としてプロデビュー。2013年にはルーキーとしてクラブ史上初の開幕スタメン入りを果たすと、公式戦38試合で8ゴールをマークし、Jリーグベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2015年1月にザルツブルクに完全移籍で加入すると、途中加入ながら公式戦17試合で3ゴール3アシストを記録。今シーズンは公式戦26試合で11得点と4年連続で公式戦2桁得点を決めている。
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