アーセナル、エジル後釜に”エジル2世”狙う?
2019.02.15 15:52 Fri
アーセナルが、元ドイツ代表MFメスト・エジル(30)の後釜としてレバークーゼンのドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(19)に関心を寄せているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。
2013年9月にレアル・マドリーからアーセナルへ加入したエジル。アーセン・ヴェンゲル前体制では攻撃陣を牽引する活躍を見せていたが、今シーズンは一転。ウナイ・エメリ新監督の下では出場機会を激減させており、レギュラーはおろか戦力外とも見られている。
そのため、エジルは今冬の移籍市場で退団が囁かれるも残留。しかし、アーセナルの補強資金が限られていることから、今夏も放出候補であることが報じられている。
そこでアーセナルは後釜の獲得を目指しており、ハフェルツに関心を抱いているという。なお、移籍市場に特化したドイツ『transfermarkt』によれば、ハフェルツの市場価値は6500万ユーロ(約80億円)となっている。
レバークーゼン下部組織出身のハフェルツは、2016年10月のブレーメン戦でクラブ史上最年少となる17歳126日でトップチームデビュー。トップ下を主戦場とし、“エジル2世”とも呼ばれるドイツ期待の新星は今シーズンもここまで公式戦28試合で11ゴール6アシストと攻撃を牽引している。
2013年9月にレアル・マドリーからアーセナルへ加入したエジル。アーセン・ヴェンゲル前体制では攻撃陣を牽引する活躍を見せていたが、今シーズンは一転。ウナイ・エメリ新監督の下では出場機会を激減させており、レギュラーはおろか戦力外とも見られている。
そこでアーセナルは後釜の獲得を目指しており、ハフェルツに関心を抱いているという。なお、移籍市場に特化したドイツ『transfermarkt』によれば、ハフェルツの市場価値は6500万ユーロ(約80億円)となっている。
レバークーゼン下部組織出身のハフェルツは、2016年10月のブレーメン戦でクラブ史上最年少となる17歳126日でトップチームデビュー。トップ下を主戦場とし、“エジル2世”とも呼ばれるドイツ期待の新星は今シーズンもここまで公式戦28試合で11ゴール6アシストと攻撃を牽引している。
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