シティ残留か、移籍か…ギュンドアンがキャリアの岐路に
2019.02.15 08:35 Fri
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアン(28)が将来に言及した。
今シーズンの公式戦で31試合5得点7アシストを記録しているギュンドアンの契約は残り18カ月。だが、ギュンドアン自身に新契約の締結に焦りはない。ドイツ『ビルト』で去就について、次のようにコメントした。
「1年間の契約を残した状態の選手が延長するか、クラブを去るかを決めることは今の時代、当たり前になりつつある。でも、僕は少し古人間。契約最終年に入って、延長することもあり得るよ」
「ひょっとしたら、(年齢的に)次は僕にとって、最後の大型契約になる。だから、しっかりと考えて、決めなくちゃいけない。もう幾つかのクラブから話をもらっているんだ」
「シティに対して、すごく満足しているよ。ヨーロッパを見渡しても、そんなに魅力的な仕事は多くない。だから、延長の妨げはないよ。でも、まだ何も決まっていない」
今シーズンの公式戦で31試合5得点7アシストを記録しているギュンドアンの契約は残り18カ月。だが、ギュンドアン自身に新契約の締結に焦りはない。ドイツ『ビルト』で去就について、次のようにコメントした。
「ひょっとしたら、(年齢的に)次は僕にとって、最後の大型契約になる。だから、しっかりと考えて、決めなくちゃいけない。もう幾つかのクラブから話をもらっているんだ」
「シティに対して、すごく満足しているよ。ヨーロッパを見渡しても、そんなに魅力的な仕事は多くない。だから、延長の妨げはないよ。でも、まだ何も決まっていない」
ギュンドアンは2016年夏、ドルトムントからシティに移籍。公式戦通算95試合16得点16アシストを誇り、プレミアリーグやEFLカップ、コミュニティ・シールドのタイトル獲得を経験している。
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