長友アシストもガラタサライ、ホームでベンフィカに競り負ける《EL》
2019.02.15 04:59 Fri
ガラタサライは14日、ヨーロッパリーグ(EL)ラウンド32・1stレグでベンフィカとホームで対戦し、1-2で敗戦した。ガラタサライのDF長友佑都はフル出場している。
バイエルンやアヤックスらと同居したCLグループEで3位となったベンフィカに対し、オープンな展開で立ち上がったガラタサライは19分に決定機。右クロスのルーズボールをG・ロドリゲスがシュートに持ち込んだが、相手DFの好ブロックに阻まれた。
すると26分、ガラタサライはPKを献上する。左クロスをボックス内のマルコンがクリアにかかるも、ボールが手に当たってしまった。このPKをサルビオに決められ、先制を許してしまった。
失点後も左ウイングのG・ロドリゲスのスピードを起点に攻撃の形を作り出していたガラタサライだったが、同点弾を奪えずに前半を終えた。
同点弾で勢い付いたガラタサライだったが、64分に一瞬の隙を突かれて勝ち越された。ロングフィードに抜け出したセフェロビッチに対応したマルコンが競り負けてボックス内への侵入を許し、シュートを決められてしまった。
痛恨のアウェイゴールを許してしまったガラタサライは終盤にかけて前がかるもチャンスを生み出せずに1-2で敗戦。来週アウェイで行われる2ndレグに向けて苦境に立たされた。
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ポルトやシャルケ、ロコモティフ・モスクワが同居したチャンピオンズリーグ(CL)・グループDで3位となったガラタサライは、長友を左サイドバックで先発起用した。すると26分、ガラタサライはPKを献上する。左クロスをボックス内のマルコンがクリアにかかるも、ボールが手に当たってしまった。このPKをサルビオに決められ、先制を許してしまった。
失点後も左ウイングのG・ロドリゲスのスピードを起点に攻撃の形を作り出していたガラタサライだったが、同点弾を奪えずに前半を終えた。
それでも迎えた後半9分、ガラタサライが長友のアシストから同点に追いつく。長友が左サイド高い位置から右足でクロスを入れると、ファーサイドのルインダマが頭で押し込んだ。
同点弾で勢い付いたガラタサライだったが、64分に一瞬の隙を突かれて勝ち越された。ロングフィードに抜け出したセフェロビッチに対応したマルコンが競り負けてボックス内への侵入を許し、シュートを決められてしまった。
痛恨のアウェイゴールを許してしまったガラタサライは終盤にかけて前がかるもチャンスを生み出せずに1-2で敗戦。来週アウェイで行われる2ndレグに向けて苦境に立たされた。
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