ハムシクの移籍問題に終止符! 弁護士明かす「彼は大連の選手になった」
2019.02.14 19:15 Thu
ナポリのスロバキア代表MFマレク・ハムシクを巡る移籍問題は解決に向かったようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。
長らく中国大連一方への移籍が報じられていたハムシクだったが、6日にナポリが移籍金を巡る支払い方法の不一致により、大連一方との取引を一時中断することを発表していた。
だが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えるところでは、その問題はすでに収束し、事実上ハムシクは大連一方の選手となったようだ。移籍金問題解決に尽力していたナポリの弁護士も「ハムシクは大連一方のプレイヤーとなった」と明言。あとは公式発表を待つだけとなった。
なお、記事によれば、移籍金は即時に支払われる500万ユーロと1年以内に支払われる1500万ユーロを合わせた2000万ユーロ(約25億円)となる見込み。また、これまでの報道では年俸900万ユーロ(約11億円)の3年契約となるようだ。
ハムシク移籍は来月開幕を迎える中国超級に間に合うようだ。
長らく中国大連一方への移籍が報じられていたハムシクだったが、6日にナポリが移籍金を巡る支払い方法の不一致により、大連一方との取引を一時中断することを発表していた。
なお、記事によれば、移籍金は即時に支払われる500万ユーロと1年以内に支払われる1500万ユーロを合わせた2000万ユーロ(約25億円)となる見込み。また、これまでの報道では年俸900万ユーロ(約11億円)の3年契約となるようだ。
ハムシク移籍は来月開幕を迎える中国超級に間に合うようだ。
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