物の投げ込み、発煙筒、破損行為…ユナイテッドvsPSGがUEFAの処分対象に
2019.02.14 08:05 Thu
イギリス『BBC』は、欧州サッカー連盟(UEFA)が2月28日、マンチェスター・ユナイテッドとパリ・サンジェルマン(PSG)に対して、それぞれ処分の可能性があると報じた。
両チームは12日、オールド・トラフォードで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグで激突。古巣対決となるアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの2アシストにより、PSGが敵地で先勝した。
多くのイエローカードが飛び交った試合はスタンドのファンも大荒れ。ディ・マリアにユナイテッド側サポーターからビール瓶が投げ込まれただけでなく、PSG側のファンも発煙筒や破損行為、暴徒化などが確認されている。
これを受け、UEFAは両クラブに対する処分を審議するという。
両チームは12日、オールド・トラフォードで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグで激突。古巣対決となるアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの2アシストにより、PSGが敵地で先勝した。
これを受け、UEFAは両クラブに対する処分を審議するという。
|
関連ニュース