【J1開幕直前クラブガイド】昨季の失敗を糧にACL出場権獲得がノルマ《名古屋グランパス》2019.02.13 18:01 Wed

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
(c) J.LEAGUE PHOTOS
2019シーズンも“蹴春”がいよいよ到来! 新シーズンの幕開けを告げるFUJI XEROX SUPER CUP 2019に先駆け、超ワールドサッカー編集部はJ1全18クラブを徹底分析。チームのノルマや補強達成度、イチオシ選手、そして、東京オリンピックを翌年に控える注目の五輪候補をお届けする。第12弾は名古屋グランパスを紹介。◆風間体制3年目でACL出場権獲得へ《ACL出場権争い》
※残留/ひと桁順位/上位争い/ACL出場権争い/優勝争いから選択
(C)CWS Brains,LTD.
風間体制1年目に1年でのJ1復帰を果たし、2年目は飛躍が期待された中で15位での薄氷の残留となった。そして、3年目となる今季の目標はACL出場権獲得だ。今冬の移籍市場では昨季得点王であるFWジョー、FWガブリエル・シャビエルという攻撃の核を含め、昨シーズンの7連勝に貢献した主力の流出阻止に成功した。

さらに、残留争いに巻き込まれた最大の要因だったリーグワーストタイの59失点を喫した脆弱な守備面を改善するため、サンフレッチェ広島からDF千葉和彦、サガン鳥栖からDF吉田豊、FC東京からMF米本拓司と、J1で堅守を誇る3クラブから実力者を獲得。とりわけ、3バックと4バックのセンターバックを遜色なくこなしビルドアップ能力にも長けた千葉、選手層に問題を抱えていたサイドバックに両サイドバックでプレー可能な吉田を迎え入れられた効果は大きい。

また、昨季選手層の薄さに苦しんだチームは大宮アルディージャの韋駄天FWマテウス、川崎フロンターレからジョーのバックアップを担うFW赤崎秀平、中盤にMFジョアン・シミッチ、ジュビロ磐田のMF伊藤洋輝らを獲得。さらに、昨季も特別指定や2種登録で活躍したMF相馬勇紀、DF菅原由勢ら高卒、大卒の逸材を加えて選手層の拡充に成功した。スカッドで唯一の懸念はGK楢崎正剛の現役引退を始め、FW佐藤寿人、FW玉田圭司という百戦錬磨の経験、リーダーシップを失った点だ。新キャプテンに任命されたDF丸山祐市、MF和泉竜司らを中心に中堅選手がチームを引っ張っていきたい。

今季も風間監督が志向する“攻守一体の攻撃サッカー”を継続していく中、注目はシステムを含めて攻守のバランスの落としどころだ。前述の千葉の加入、ワイドに多くの選手を抱えている事情から[3-4-2-1]、[4-4-2]をベースにしていくと思われるが、吉田や米本ら守備を特長とする新加入選手を中心に、変幻自在の攻撃スタイルのウィークポイントでもある被カウンター時のリスク管理など、攻守のバランスを早い段階で見出したい。昨シーズンに証明したリーグ屈指の爆発力にバランス感覚が備われば、ACL出場権獲得と共に優勝争いに絡めるチームに成長する可能性は大いにあるはずだ。

◆補強動向《B》※最低E~最高S
(c) J.LEAGUE PHOTOS
【IN】
DF千葉和彦(33)←サンフレッチェ広島/完全
DF吉田豊(28)←サガン鳥栖/完全
DF菅原由勢(18)←名古屋グランパスU-18/昇格
DF成瀬竣平(18)←名古屋グランパスU-18/昇格
DF藤井陽也(18)←名古屋グランパスU-18/昇格
MF伊藤洋輝(19)←ジュビロ磐田/期限付き
MF米本拓司(28)←FC東京/完全
MF杉森考起(21)←FC町田ゼルビア/復帰
MFジョアン・シミッチ(25)←リオ・アヴェ/完全
MF相馬勇紀(21)←早稲田大学/新加入
MF渡邉柊斗(22)←東海学園大学/新加入
FWマテウス(24)←大宮アルディージャ/完全
FW赤崎秀平(27)←川崎フロンターレ/期限付き
FW榎本大輝(22)←東海学園大学/新加入

【OUT】
GK楢崎正剛(42)→引退
DFホーシャ(29)→グアラニFC/期限付き満了
DF新井一耀(25)→ジェフユナイテッド千葉/期限付き
MF八反田康平(29)→鹿児島ユナイテッドFC/完全
FW深堀隼平(20)→ヴィトーリアSC/期限付き
FW佐藤寿人(36)→ジェフユナイテッド千葉/完全
FW玉田圭司(38)→V・ファーレン長崎/完全

◆超WS編集部イチオシ選手
FWジョー(31)
(C)CWS Brains,LTD.
イチオシ選手は、FW大久保嘉人(3年連続)以来の2年連続得点王獲得が期待されるジョーだ。ブラジル全国選手権MVP&得点王という肩書を引っ提げて鳴り物入りで加入した昨季は24ゴール4アシストと、チーム総得点(52ゴール)の半分以上に絡む圧巻のパフォーマンスを披露した。今季はより一層相手の徹底マークが予想される中、盟友ガブリエル・シャビエルやMF前田直輝、新加入のマテウスら多士済々のアタッカー陣のまとめ役としてチームを勝利に導く働きを見せたい。また、センターフォワードのバックアップが心もとないこともあり、第一にシーズンフル稼働が求められる。

◆注目の東京五輪世代!
MF伊藤洋輝(19)
(c) J.LEAGUE PHOTOS

相馬、菅原と昨季才能の片鱗を見せた高卒、大卒の有望株も捨てがたいが、ポテンシャルの高さでは随一の伊藤を推したい。ジュビロ磐田生え抜きの188cmの大型レフティはトップチームで思うように出場機会を得ることができなかったが、U-19日本代表として臨んだ2017年のトゥーロン国際大会や、U-21日本代表として臨んだ昨年のAFC U-23選手権で大きな存在感を放った。恵まれた体躯を生かした対人守備に加え、高精度の左足を生かした展開力、ダイナミックな攻め上がりといった特長は世界基準のセントラルMFに求められる部分だ。タレント揃いの名古屋でポジションを掴むのは容易ではないが、Jリーグ屈指の知将の下で今季こそそのポテンシャルを開花させたい。
コメント
関連ニュース
thumb

無敗対決は永井の恩返し弾でFC東京に軍配! 名古屋の連勝は「3」でストップ《J1》

明治安田生命J1リーグ第4節のFC東京vs名古屋グランパスが、17日に味の素スタジアムで行われ、1-0でFC東京が勝利した。 前節サガン鳥栖を2-0で下して開幕無敗、連勝中のFC東京が、前節ガンバ大阪に3-2で競り勝ち同じく無敗で3連勝中の名古屋グランパスをホームに迎えた一戦。 FC東京は、1-2で敗北したミッドウィークのルヴァンカップ・グループB第2節のベガルタ仙台戦からスタメンを全員変更。最後尾にGK林、ディフェンスラインに室屋、チャン・ヒョンス、森重、小川、中盤に久保、高萩、橋本、東、前線にD・オリヴェイラ、永井を配置した。 対する名古屋も、2-1で勝利したミッドウィークのルヴァンカップ・グループC第2節の大分トリニータ戦からスタメンを全員変更。最後尾にGKランゲラック、ディフェンスラインに宮原、中谷、丸山、吉田、中盤にガブリエル・シャビエル、米本、シミッチ、和泉、前線にジョー、赤崎を起用した。 試合序盤からジョー、D・オリヴェイラといった両エースが積極的にミドルシュートを狙っていく中、5分にFC東京が大きなチャンスを迎える。名古屋陣内右での細かい連係から前を向いた東が、2CBの間を通す絶妙なスルーパスを供給。しかし、ボックス内右で一対一を迎えた永井は大きく枠を右に外し、決定機を逸する。 その後も、しばらくはFC東京が主導権を握る時間が続くが、中央のシミッチが低い位置でシンプルに捌く名古屋が左サイドを起点として盛り返し始める。すると17分、左サイドからのアーリークロスに反応したガブリエル・シャビエルがボックス右から左足で強烈なシュートを放つ。しかし、GK林のファインセーブに阻まれ得点とはいかない。 両者譲らない展開が続く41分、FC東京に再び決定機。右サイド高い位置で粘った永井がボックス右付近の高萩にボールを渡し、高萩がマイナス方向に折り返す。すると、得点とはならなかったが、ボックス手前中央に駆け込んだ東が放ったミドルシュートがポスト右を掠めた。 前半終了間際の45分、今度は名古屋がFC東京ゴールを脅かす。ピッチ中央付近でボールを持ったシミッチが最前線にフィードを送ると、ジョーが最終ラインの裏に抜け出す。しかし、ボックス内右から右足で放ったシュートはGK林がセーブ。一進一退の攻防が続く試合は、0-0のスコアで折り返しを迎える。 名古屋はハーフタイム中に選手交代を敢行。赤崎に代えてマテウスを投入した。マテウスは右サイドに入り、ガブリエル・シャビエルが2トップ下がり目の位置にポジションを移す。 すると、名古屋がボールを支配する時間を増やしていくが、FC東京が54分に一撃を浴びせる。東からのスルーパスに反応した永井が左サイドに抜け出し、快足を生かしてそのままボックス中央まで運ぶ。GKランゲラックとの一対一を迎えると、冷静に枠を捉え、古巣相手に先制弾を決め切った。 勢いに乗るFC東京は、続く56分にも永井のスルーパスに抜け出したD・オリヴェイラがボックス内左で一対一を迎える。しかし、この場面ではGKランゲラックに軍配が上がった。さらに、63分にも永井がボックス手前中央から強烈なミドルシュートを放ち、GKランゲラックがたまらず弾く。こぼれ球に反応した久保がボックス内右から放ったシュートは枠を右に外れたものの、FC東京が怒涛の攻撃を繰り出した。 1点を追う名古屋は、66分に右サイドバックの宮原に代えて攻撃のジョーカーでもある相馬を投入。対するFC東京は、久保に代えて大森を送り出し、中盤の圧力を高め直す。 反撃に出る名古屋はジョーをターゲットにし、サイドからのクロスを多用しつつ打開を図るが、FC東京の牙城を崩すには至らない。76分には和泉の右サイドからのクロスにジョーが頭で合わせたが、左ポストに阻まれた上、オフサイドの判定に。 結局、名古屋は最後までネットを揺らすことが出来ず、今シーズンの公式戦で初めて無得点で試合を終えることに。この結果、FC東京は無敗をキープして3連勝。一方の名古屋は連勝が「3」で途切れ、開幕からの無敗も維持することが出来なかった。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad">★スピードスター・永井謙佑の首位弾! <script src="//player.performgroup.com/eplayer.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=13ngwe2z5hki610ddstmfe0cml" async></script> </div> 2019.03.17 15:30 Sun
twitterfacebook
thumb

【J1ピックアッププレビュー】無敗で迎える首位攻防戦!名古屋の米本&丸山が古巣・FC東京の味スタに帰還《FC東京vs名古屋》

17日、明治安田生命J1リーグ第4節のFC東京vs名古屋グランパスが行われる。 開幕から2勝1分けの勝ち点7で2位につけるFC東京が、3連勝と勢いに乗る首位の名古屋グランパスを迎える一戦。無敗をかけた首位攻防戦が早くも訪れた。 ◆攻撃と守備のバランスが取れた好調同士の対決 昨シーズンは攻撃面での課題が見つかったFC東京は、今シーズンは攻撃面でも違いを見せている。開幕戦となった多摩川クラシコこそゴールレスドローに終わったものの、ゴールに迫るシーンは見せていた。そして迎えた第2節の湘南ベルマーレ戦は、打ち合いの末に2-3で勝利。第3節のサガン鳥栖戦は2-0で勝利している。 間に行われたルヴァンカップでも、メンバーを入れ替えながら2試合ともゴール。昨シーズンは無得点試合が15試合もあり、勝ち点を取りこぼし続けていたが、その点が改善されつつある。 対する名古屋は、守備面での改善が大きい。昨シーズンは出入りの激しい結果が続き、最終節で薄氷の勝利。特に、得点力と相反する守備力で失点がリーグ最多タイだった。しかし、今シーズンは3試合で9得点2失点。得点力が落ちずに、守備力が上がっている印象。チームとしての成長を見せるのはどちらのチームとなるか。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">東京か名古屋か<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> ◆堅守をベースに得点を奪えるか~FC東京~ FC東京に求められるのは攻守のバランスだろう。対戦する名古屋の攻撃力はリーグ屈指。得意の守備面が力を発揮できなくては、勝機は見えてこない。 一方で、攻撃面を疎かにしては昨シーズンの二の舞だ。いかに守備を固めつつ、攻撃に転じられるか。攻守のバランス、切り替えが重要なファクターとなる。 複数得点を挙げていない選手がいることは気になる部分であり、これまでの3試合でもアタッキングサードの精度が高いとは言えない。チャンスの数に比べてゴールが少ないのは今シーズンも続いており、いち早く解決したい部分だろう。それでも、前節は終盤にゴール。勝負強さを見せられるかに注目だ。 ◆攻撃で圧倒するスタイルで4連勝を~名古屋グランパス~ 3試合で9得点は圧倒的と言っていいだろう。開幕から2試合はクリーンシートで連勝。そして前節のガンバ大阪戦は3-2と打ち合いを制した。 風間八宏監督が掲げる攻撃サッカーはさらに進化。的確な補強によりチームのバリエーションが増えると、昨シーズンはジョーやガブリエル・シャビエルに頼りきりだった攻撃が、相馬勇紀、赤﨑秀平、和泉竜司と日本人選手にも波及。さらに、途中出場からのゴールも増え、チームとして良い流れを感じられる。 中盤での守備も安定感を増し、最終ラインも昨シーズン途中に整備したメンバーが能力を発揮。FC東京以上に現在の名古屋はバランスが取れているチームだ。 ◆FC東京[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/jpt20190316_1_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:林彰洋 DF:室屋成、チャン・ヒョンス、森重真人、小川諒也 MF:久保建英、橋本拳人、髙萩洋次郎、東慶悟 FW:ディエゴ・オリヴェイラ、永井謙佑 監督:長谷川健太<hr>開幕から3試合続けて同じメンバーを先発させているが、名古屋戦でも同じメンバーがピッチに立つと予想する。前節負傷した永井謙佑も起用には問題ないとのこと。好調を維持しているメンバーでしっかりと良いパフォーマンスを見せ、首位の名古屋を迎え撃ちたい。 ◆名古屋グランパス[4-4-2]<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/jpt20190316_1_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c) CWS Brains, LTD.<hr></div>GK:ランゲラック DF:宮原和也、中谷進之介、丸山祐市、吉田豊 MF:ガブリエル・シャビエル、米本拓司、ジョアン・シミッチ、和泉竜司 FW:赤﨑秀平、ジョー 監督:風間八宏<hr>名古屋も大きなメンバー変更はなしと予想。前節と同じメンバーをピッチに送り出すだろう。FC東京が古巣戦となるDF丸山祐市、MF米本拓司には注目。慣れ親しんだ味の素スタジアムで、FC東京サポーターの前でどのようなプレーを見せるのか。好調を維持する赤﨑秀平にも注目だ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">注目の首位攻防戦!<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 【注目選手】 ◆久保建英(FC東京)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/jpt20190316_1_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>FC東京の注目選手は右サイドで先発を続ける久保建英だ。昨シーズン途中から横浜F・マリノスへと武者修行に出た久保。復帰した今シーズンは右サイドのポジションを掴むと、チームの攻撃を活性化。独特のリズムとゲームビジョンで牽引している。ゴールこそまだないもの、FKの精度も高く、今季初ゴールも近づいていることを予感させる。ゴールに絡むプレーで、チームを勝利に導けるかに注目だ。 ◆米本拓司(名古屋グランパス)<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/jpt20190316_1_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(c)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div>4連勝を目指す名古屋の注目選手は、古巣対決となるMF米本拓司だ。ケガの多いキャリアでありながら、FC東京の中盤を支えていた米本は心機一転、新天地に名古屋を選んだ。その名古屋では、ジョアン・シミッチとともに中盤でボランチコンビを形成。攻守のバランスをとるとともに、前後のつなぎ役としても能力を発揮している。慣れ親しんだ味スタ帰還。昨季途中に名古屋へ移籍した丸山祐市とともに、古巣サポーターをがっかりさせることができるか。 ◆カギはサイドと中央の攻防 試合の見所は、サイド、そして中央での攻防だ。FC東京、名古屋ともにサイドバックが攻撃的な姿勢をとり、オーバーラップからのチャンスメイクが見ものだ。両サイドともに攻撃で主導権を握るのはどちらか。サイドハーフもテクニックがあり、攻撃面で違いを生み出せる選手が揃っているだけに、どちらが上回るかに注目だ。 また、中央の攻防も見もの。FC東京の橋本、髙萩、名古屋の米本、ジョアン・シミッチは攻撃のスイッチを入れる選手でもある。攻守のつなぎ役でもあるだけに、いかに機能するかがチームの出来を左右するだろう。 昨シーズンから変化を見せている両者。勝利し、首位に立つのはどちらか。試合は17日の13時30分にキックオフを迎える。<div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr><a href="https://prf.hn/click/camref:1100l3Pqd/adref:innews_j" terget="_blank">注目の首位攻防戦!<br />Jリーグを観るならDAZN!<br />1カ月のお試し無料視聴はコチラから!</a><hr></div> 2019.03.17 12:15 Sun
twitterfacebook
thumb

J1首位名古屋、相馬勇紀とプロA契約締結 今季既に公式戦4得点

名古屋グランパスは14日、FW相馬勇紀(22)とのプロA契約締結を正式発表した。6日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ第1節のヴィッセル神戸戦(2-2のドロー)でプロA契約締結条件を満たした。 相馬は早稲田大学在学中の2018年に特別指定選手として名古屋に入団。正式加入の今シーズンはここまで明治安田生命J1リーグ3試合1得点の成績を収め、JリーグYBCルヴァンカップにおいても全2試合に先発して3得点の活躍を披露している。A契約移行を受け、クラブ公式サイトで次のようにコメントした。 「A契約になりましたが、ここを分岐点と捉えるのではなく、今まで通り自分の中にある成長し続けることを考えて努力し、常に結果にこだわり、チームに貢献できるようにプレーしていきます。これからもたくさん勝利し共に喜びを分かち合えるように頑張ります!」 名古屋は現在、明治安田生命J1リーグ唯一の開幕3連勝で首位。17日に敵地で行われる第4節で2位につけるFC東京との首位攻防戦に臨む。 2019.03.14 17:15 Thu
twitterfacebook
thumb

名古屋開幕3連勝 G大阪との殴り合い制す《J1》

明治安田生命J1リーグ第3節が9日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、名古屋グランパスがガンバ大阪に3-2で勝利した。 ホーム初勝利を狙うG大阪はルヴァンカップをスキップした主力が続々復帰。小野瀬や三浦、東口はルヴァンカップに続く出場となり、遠藤や今野、ファン・ウィジョらをスタメンに戻した。 開幕2連勝の好発進を切った名古屋もルヴァンカップを欠場した主力がカムバック。注目の2トップにジョーと古巣戦の赤崎を並べるなど、現状のベストメンバーをピッチに送り出した。 試合は開始数十秒で動く。1分、味方とのワンツーでボックス右に抜け出した吉田がマイナスのクロス。ボックス中央で浮いた赤崎がワンタッチで合わせ、名古屋が電光石火の先制に成功する。 入り方に失敗したG大阪だが、らしい崩しでシュート数を増やすなか、36分に右サイドの小野瀬が並走する中央のファン・ウィジョにグラウンダークロス。これが中谷のクリアミスを誘い、オウンゴールで追いつく。 シーズン初失点の名古屋だが、38分に敵陣右サイドでFKのチャンスを獲得。ガブリエル・シャビエルのクロスにゴール前のジョアン・シミッチが頭で合わせると、これが決まり、わずか2分で再びリードする。 緩い守備が続くG大阪66分、ロングカウンターから単騎突破のアデミウソンがボックス右で中谷のファウルを受けてPKのチャンス。キッカーのアデミウソンが右足シュートをゴール左に沈め、振り出しに戻す。 再び追いつかれた名古屋だったが、87分にガブリエル・シャビエルの左サイドを起点にした攻撃から途中出場の相馬がボックス左に侵攻。クロスが藤春のオウンゴールを誘い、G大阪を引き離す。 結局、このゴールが決勝点となり、名古屋が開幕3連勝。G大阪は連勝ならず、ホーム開幕2試合で白星から遠ざかっている。 2019.03.09 17:00 Sat
twitterfacebook
thumb

ジョアン・シミッチ、風間サッカーのラストピース足り得るリンクマン/編集部コラム

絶対的なエースに君臨し、2018シーズンの明治安田生命J1リーグで得点王に輝いた元ブラジル代表FWジョー、高いテクニックとボールスキルで攻撃を彩るMFガブリエル・シャビエル。2人のブラジル人選手に牽引された名古屋グランパスだったが、2018シーズンは最終節でJ1残留を決め、ファン・サポーターは薄氷を履む思いだっただろう。 攻撃的なスタイルを貫く風間八宏監督の下、その攻撃陣は奮闘したものの、守備陣が崩壊。中断期間に一新したことで後半戦は安定感を取り戻したが、別の問題は解決しないままにシーズンを終えた。そして、その穴を埋める救世主となったのが、今シーズンから加入したMFジョアン・シミッチだった。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆待望のリンクマン登場</span> 2018シーズンの名古屋に足りなかったもの、それは中盤で攻撃を司るリンクマンの存在だった。シーズン当初は長谷川アーリアジャスールがこのポジションに入り、上々のパフォーマンスを見せていたものの、守備時の穴にもなることが散見。さらに、パスを出せるタイプではなかったため、チームとして流動的に攻撃を構築するまでには至らなかった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190309schmidt_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div>長谷川の後、2018年夏にエドゥアルド・ネットを獲得し、小林裕紀とともにボランチを構成したが、パスをつなぎ支配するサッカーでは攻撃面で物足りない印象。そこで、FC東京からMF米本拓司、そしてシミッチを迎え入れた。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆開幕戦で見せたパスセンス</span> 元U-21ブラジル代表という肩書きもありながら、未知数だったシミッチの能力だが、開幕節のサガン鳥栖戦で一発回答を見せる。開始5分、自陣に降りてパスを受けると、左足から前線へ縦パス。相手守備陣の間をすり抜けたボールがガブリエル・シャビエルへ渡ると、そのパスを受けた赤﨑秀平がシュート。コースを狙ったシュートは外れ、得点には繋がらなかったものの、一刺しで局面を変える片鱗を見せる。 結果を残したのは77分。左サイドでボールをキープすると、タイミング良くスペースへ抜け出す吉田豊へ浮き球のパス。そのまま吉田はボックス内左からダイレクトでクロスを上げ、ジョーがヘディングで合わせて追加点につながった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190309schmidt_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div><div style="text-align:left;font-size:0.9em;">[シミッチが起点となりゴールを決めたジョー]</div> さらに、79分には、右サイドでボールを受けた相馬からのパスを受けると、ミドルシュートを窺わせながらスルーパス。間をとった相馬が豪快にシュートを沈め、鳥栖の息の根を止める。 試合中には効果的なパスを何度も見せていたものの、決定機、そして得点に繋がったパスだけでも3本。ボールを受け、一発で局面を打開できるパス能力の高さは、衝撃的でもあった。 <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">◆適応次第ではベストプレーヤーにも</span> 第2節のセレッソ大阪戦でもその能力の高さを見せた。44分、ガブリエル・シャビエルとのパス交換からジョーを狙ったクロス。味方との呼吸を合わせることに加え、相手の守備陣形を見ての判断力の高さが伺えたシーンだ。 79分には、右サイドでボールを持つと、プレスをかけてきたソウザを交わしてシャビエルへ。シャビエルが流したボールから赤﨑が先制ゴールを決めた。アシストではないものの、起点となったプレーは鳥栖戦と同様だ。この場面では相手のプレスを待ちながら、ギリギリのところでのパス選択がゴールに繋がった。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20190309schmidt_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)J.LEAGUE PHOTOS<hr></div><div style="text-align:left;font-size:0.9em;">[第2節でも赤﨑のゴールをお膳立て]</div> ジョー、ガブリエル・シャビエルとJ1ですでに結果を残してきたブラジル人コンビに加え、シミッチも既にフィットしつつある状況。風間監督が目指す攻撃スタイルの完成形も見えてきた。ブラジル人トリオだけでなく、他に控える攻撃の駒とも相性の良さを見せており、名古屋躍進のキーマンになる可能性は高い。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 2019.03.09 11:30 Sat
twitterfacebook


ACL

Jリーグ移籍情報

欧州移籍情報

アクセスランキング

@ultrasoccerjp

新着ニュース