ブラジル・リオでまた火災…バングーACの選手2人入院も命に別状なし
2019.02.12 17:55 Tue
ブラジルで再び火災が起こった。リオデジャネイロに本拠地を置くバングーACは、11日にトレーニングセンターで火事があったことを報告した。
クラブによると、この火事によりディエゴ・カスコ(18)とマテウス・ロッチャ(18)が煙を吸い込んで病院に搬送されたものの命に別状はなく、カスコはすでに退院。そのほか5人の選手と1人のコーチスタッフも火事に巻き込まれたが、ほとんど被害はなかったという。
なお、火災発生の原因は調査中とのことだが、ブラジル『ESTADAO』によると、火元はエアコンである可能性が高いとのこと。エアコンから飛び散った火花が宿舎のマットに引火したと伝えられている。
ブラジルでは、今月8日に同じリオデジャネイロを本拠地とするフラメンゴのトレーニングセンターでも同様の火事が起こっており、10名が死亡、3名が負傷という悲劇に見舞われていたばかりだった。
ブラジル当局は、すべてのクラブのトレーニングセンターのエアコンを点検することを発表しているという。
クラブによると、この火事によりディエゴ・カスコ(18)とマテウス・ロッチャ(18)が煙を吸い込んで病院に搬送されたものの命に別状はなく、カスコはすでに退院。そのほか5人の選手と1人のコーチスタッフも火事に巻き込まれたが、ほとんど被害はなかったという。
ブラジルでは、今月8日に同じリオデジャネイロを本拠地とするフラメンゴのトレーニングセンターでも同様の火事が起こっており、10名が死亡、3名が負傷という悲劇に見舞われていたばかりだった。
ブラジル当局は、すべてのクラブのトレーニングセンターのエアコンを点検することを発表しているという。
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