ユベントス移籍合意のラムジーがグーナーに感謝の声明「チームに100%を与え続ける」
2019.02.12 15:45 Tue
来シーズンからユベントスへと移籍する事で合意したアーセナルのウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(28)が、自身のSNSでファンへのメッセージを綴った。
加入当初は、中盤のポジション争いに敗れ、出場機会を多く得られず、2010年11月から1カ月間の短期レンタルでノッティンガム・フォレストへ移籍を経験。2011年にも1月から1カ月間、古巣のカーディフへとレンタル移籍を経験していた。
2011-12シーズンからレギュラーポジションを獲得すると、中盤でチームを牽引。2013-14シーズンにはキャリアハイのシーズン10ゴールを記録するなど、アーセナルに欠かせない存在としてプレーを続けてきた。
しかし、2018-19シーズンに入り、契約期間が残り1年になるとユベントスを含めた複数クラブが獲得に興味。当初は契約延長の方向で話が進んでいたものの、アーセナル側が交渉を断念。そして、来シーズンからのユベントス入りが合意に達した。
ラムジーは、ユベントスへの移籍が合意に至ったタイミングでツイッター(@aaronramsey)を更新。アーセナルファンへ向け、感謝の気持ちを述べるとともに、残りシーズンをアーセナルのために尽くすと誓った。
「すでにご存知の通り、僕はユベントスとの事前契約に同意しました」
「僕はとても義理高く、特別なサポートしてくれたアーセナルファンのために、個人的な声明を出したいと思っていました。あなた方は、10代の僕を歓迎してくれ、このクラブにいる間に、全ての良い時と悪い時に、僕のためにいてくれました」
「ノースロンドンでの11年間の素晴らしい年月を過ごした後に去る事は、とても心が重いです」
「僕はチームに100%を与え続け、トリノでの次の章に進む前に、シーズンを強く終わらせたいと願います」
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ウェールズ出身のラムジーは、地元のカーディフの下部組織で育ち、2007年7月にトップチームへと昇格。翌年に17歳でアーセナルへと完全移籍した。2011-12シーズンからレギュラーポジションを獲得すると、中盤でチームを牽引。2013-14シーズンにはキャリアハイのシーズン10ゴールを記録するなど、アーセナルに欠かせない存在としてプレーを続けてきた。
しかし、2018-19シーズンに入り、契約期間が残り1年になるとユベントスを含めた複数クラブが獲得に興味。当初は契約延長の方向で話が進んでいたものの、アーセナル側が交渉を断念。そして、来シーズンからのユベントス入りが合意に達した。
今シーズンは途中出場が増えたものの、プレミアリーグで22試合に出場し2ゴール6アシスト、ヨーロッパリーグでも3試合に出場し1ゴールを記録しているラムジー。これまでアーセナルでは公式戦通算361試合に出場し62ゴール64アシストを記録していた。
ラムジーは、ユベントスへの移籍が合意に至ったタイミングでツイッター(@aaronramsey)を更新。アーセナルファンへ向け、感謝の気持ちを述べるとともに、残りシーズンをアーセナルのために尽くすと誓った。
「すでにご存知の通り、僕はユベントスとの事前契約に同意しました」
「僕はとても義理高く、特別なサポートしてくれたアーセナルファンのために、個人的な声明を出したいと思っていました。あなた方は、10代の僕を歓迎してくれ、このクラブにいる間に、全ての良い時と悪い時に、僕のためにいてくれました」
「ノースロンドンでの11年間の素晴らしい年月を過ごした後に去る事は、とても心が重いです」
「僕はチームに100%を与え続け、トリノでの次の章に進む前に、シーズンを強く終わらせたいと願います」
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