横浜FM退団のMF中町公祐が別れの挨拶…「アフリカからマリノスの成功を強く祈っています! 」
2019.02.12 15:10 Tue
横浜F・マリノスは12日、2018シーズン限りで退団したMF中町公祐(33)がゼスコ・ユナイテッドFC(ザンビア)に加入したことを発表した。
慶應義塾大学出身の中町は2004年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタート後、アビスパ福岡を経て、2012年に横浜F・マリノス入り。Jリーグ通算284試合27得点を誇り、2018年は明治安田生命J1リーグ16試合1得点だった。
また、両者合意の下、2019シーズンの契約を更新をしないことが発表されていた中町は、横浜FMの発表に先駆けて2日に自身インスタグラム(kosuke.machi)上でゼスコ・ユナイテッドFC移籍決定を報告。また、8日には同クラブからの正式なアナウンスが流されていた。
中町は、横浜FMのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MF中町公祐
「この度、ザンビアのZESCO UNITED FCに移籍が決まりました。最後の最後、移籍ウインドウが閉まるギリギリまでマリノスのスタッフに尽力して頂きました。アフリカ、ザンビアの地で己と向き合い、人間を磨き、大きくなって皆様にまたお会い出来たらと思います。7年間の感謝と共に、アフリカからマリノスの成功を強く祈っています! 」
慶應義塾大学出身の中町は2004年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタート後、アビスパ福岡を経て、2012年に横浜F・マリノス入り。Jリーグ通算284試合27得点を誇り、2018年は明治安田生命J1リーグ16試合1得点だった。
中町は、横浜FMのクラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
◆MF中町公祐
「この度、ザンビアのZESCO UNITED FCに移籍が決まりました。最後の最後、移籍ウインドウが閉まるギリギリまでマリノスのスタッフに尽力して頂きました。アフリカ、ザンビアの地で己と向き合い、人間を磨き、大きくなって皆様にまたお会い出来たらと思います。7年間の感謝と共に、アフリカからマリノスの成功を強く祈っています! 」
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