辛辣解説者キャラガー、アーセナルを“巻き込みながら”大惨敗チェルシー酷評
2019.02.11 11:15 Mon
リバプールOBで元イングランド代表DFのジェイミー・キャラガー氏がチェルシーに対する発言に察して、“巻き込み事故”を引き起こした。イギリス『メトロ』が報じた。
衣着せぬ物言いで反感を買う傾向のあるキャラガー氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』でこの衝撃的な一戦を次のように回想。第三者からすると、気の毒に感じるが、アーセナルの名前を引き合いに出して、サッリ・チェルシーを酷評した。
「シティは図抜けているね」
「私自身、この試合までチェルシーを恥辱だと評したことがあった。だが、今日の試合は観た中でも悪い」
「過去のアーセナルはアウェイに行くと、こてんぱんにされることがあった。それは弱過ぎたからさ。我々は今、ここで本当に弱いチームを目撃した」
PR
チェルシーは9日に敵地で行われたプレミアリーグ第26節でマンチェスター・シティと激突。調子を上げるマンチェスター・ユナイテッドの追走を振り切るためにも勝利が欲しかったが、逆に0-6の歴史的な惨敗劇を演じてしまい、チャンピオンズリーグ出場圏外の6位に転落した。「シティは図抜けているね」
「私自身、この試合までチェルシーを恥辱だと評したことがあった。だが、今日の試合は観た中でも悪い」
「サッリを見てくれ。彼はハーフシーズンが終わったばかりだが、私的に見て最悪だ。チェルシーをかつてのアーセナルのようにしてしまったという点でね」
「過去のアーセナルはアウェイに行くと、こてんぱんにされることがあった。それは弱過ぎたからさ。我々は今、ここで本当に弱いチームを目撃した」
PR
|
関連ニュース