スパーズ、エリクセン流出に備えウェストハムMFライスを強襲か
2019.02.09 21:45 Sat
トッテナムが、ウェストハムに所属するアイルランド代表MFデクラン・ライス(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『エクスプレス』が伝えている。
そのため、トッテナムはデンマーク代表MFの後釜の獲得に動き出しており、以前から注視していたライス獲得を本格的に検討しているという。ライスは昨年12月にクラブと2024年までの新契約を締結したばかりだが、トッテナムは移籍金3500万ポンド(約50億円)を用意しての強襲を画策しているようだ。なお、同選手に関しては、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドからの関心も伝えられている。
センターバックと守備的MFを主戦場とするロンドン生まれのライスは、7歳から2014年までチェルシーのアカデミーに在籍。その後、ウェストハムのユースに移籍し、昨シーズンはプレミアリーグ戦26試合に出場した。そして今シーズンはマヌエル・ペジェグリーニ新監督の信頼を勝ち取ると、[4-1-4-1]のアンカーポジションで攻守に質の高いパフォーマンスを続け、リーグ戦22試合に先発している。
PR
トッテナムでは、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(26)の契約が2020年夏までとなっている。しかし、新契約締結に至ってはおらず、流出の危機に瀕していることが囁かれている。センターバックと守備的MFを主戦場とするロンドン生まれのライスは、7歳から2014年までチェルシーのアカデミーに在籍。その後、ウェストハムのユースに移籍し、昨シーズンはプレミアリーグ戦26試合に出場した。そして今シーズンはマヌエル・ペジェグリーニ新監督の信頼を勝ち取ると、[4-1-4-1]のアンカーポジションで攻守に質の高いパフォーマンスを続け、リーグ戦22試合に先発している。
PR
|
関連ニュース